本日は終戦の日ということで
色々な思いの念が朝から届いております。
私は婆でも戦争を知らない世代です
語り継がれることを本当にあったこととして擬体験させて頂いております世代です
残念なことに、過去日本史であっても世界史であっても
勝者の思うがままの内容に書き換えられるというのは
煩悩の中で生きている我々にしたら至極当然のことというでしょう
有難いおばあちゃんの知恵的な言い伝えから
~~であった。~きっとこうだったに違いない。
は、まだ良いとして、本当にそんなこと言ったんかい?
思ってたんかい?人の気持ちをなぜ解る?ってことも
ホントにホントに沢山あるのです。
人というのは恐ろしく、そして優しい
環境によって変わる善悪を又は未来において過去が書き換えられるような
価値観を子供たちには植え付けないで欲しいと日々祈りながら思ってる次第です
戦後77年
石や木からすると…たった77年
77年でこれだけ自然も環境もそして思考までも様変わりしました
私たちはどれだけ本来の私たちでいられるのでしょうか。そんなことを考えて
これからの短い人生を生きていきたいと思ってます。
犠牲となられた尊い命に深い黙とうを捧げます