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正月 元旦に起きた令和6年能登大地震で被災され
未だに孤立状態や、同じ国、それも数百キロしか離れていない地域なのに
雲泥の差 のお正月となっている方々
また、その震災に休み返上で救助を行ってる消防・自衛隊・警察・市職員の皆皆さまのことを思うと
何も出来ませんけども、呑気な正月気分とはいきませんので
今年は…「宜しくお願いします!」でご挨拶ですm(_ _)m
まだ覚えが新しい東日本大震災の時も少し落ち着いてからボランティアに登録して
キャ婆も数日被災地のボラに行ってきました。
ただ…震災直後は自衛隊及び消防の邪魔にしかならないので遠慮して下さいと
ニュースなどで呼びかけていたにも関わらず、やたらめったら支援物質と呼ばれるゴミを送り付ける人や、我こそは!と勢い勇んで被災地入りして無用な交通渋滞や、被災地で宿探しなどなど
ほんとにはた迷惑な人間が多くいたことも事実でしょう。
また、この日本では信じられませんけども火事場泥棒や、婦女子への乱暴暴行などなど
被災地でメンタルが辟易している状態で誰の助けも得られず見て見ぬふりされた二次被害者も多くいたと聞きます。
婦女子におかれましては一人行動はしないように・女子ボランティアも一人で行動しないようにと
…ほんとにあってはならないことですが、ニュースでは聞きませんけども実際に起こってることです。
数か月たったあとの被災地ボランティアであっても、瓦礫の(家)場所に人を見かけたら声をかけて下さいとボランティア各位に書かれていました。
これはどさくさに紛れた泥棒が多々存在したということです。
あってはならないことですが、被災者はいくつもの被災をすることになるんだと痛感しました。
だからこそ口すっぱく何度も何度も言うのです。
いつ被災してもおかしくない日本において、準備は沢山しておいて損はしません
ただ黙って救援を待つしかないのか、自分の置かれた状況にただ黙って諦めるしかないのか…
どうやって自分で行動できるのか、どのように対処したら良いのかと常にイメトレするだけでも
助かる命の数だって多くなります。沢山悩んで沢山イメトレして考えてシュミレーションしておいて下さい。何度も言いますが、靴は本当に大切です。「運動靴あるからいいや~」と聞くことが多いですが
その靴は瓦礫が散乱した道やグチャグチャな道で長時間歩くことが出来る靴でしょうか?
無ければただ待ってる人になります。「まだ来ない~助けが来ない~」と待ってることになることがほぼ確定するでしょう。
キャ婆のように視力が悪くて近眼の老眼だとメガネが壊れてしまっては動けませんからメガネも必須です。かき分けながら歩くにはグローブだって必要です。
そういったことを常に考えておいて下さい。
2日に起きた羽田空港の事故も痛ましいことでございました。
ほんとに心が苦しくなりましたよ。被災地救援で動いている方々の二次災害
心からご冥福をお祈りします
まだ安否確認が出来ていない人が242人(本日)いるそうです
早く見つかりますようにと思いっきり祈っております
復興の目途がたったら…改めてお正月しましょうね。
そんなこんなで…
今年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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