本日は中秋の名月でございます(〃▽〃)
皆さんはキレイでまんまるのお月様を拝めてますか?(/ω\)
ちょっと色んな合成して楽しみましょうって思ったけども
結局月しか撮って無くて(笑)すいません(^▽^;)
実は今夜の千葉県上空は分厚い雲に覆われてしまいました(´;ω;`)ウッ…
昨日のレーダー予報の時点で解ったので、日付がかわったところで撮っておきました。
皆さんに幸せあれ(人-ω•`)
時が過ぎるのが早いんですよ(^▽^;)
今回は石ネタ無しにしましょう!!とりとめもなくダラダラと…近況ですな。
毎年、彼岸花の季節になりますと彼岸花を追ってウロウロするのですけどもね
キャ婆の場合、有名処に行くことはほとんどしません(^▽^;)
先日の登山渋滞にも驚いたけども@@; これでもかーーー!!ってほどの人出を見てるのも感じるも
結構辛いのよ
まぁ、回避する技はあるんだけどもね、物理的にも駐車場が無いとか、トイレが~とかあるでしょう
だから人が沢山のところに行くのは誰でもあまり好きでは無いわね。それに輪をかけて色々あるわけだからほんとに辛いのよ。
でね、彼岸花って、んなとーくの方まで行かなくってもキャ婆の家の周りは大田舎だから
あっちこっちで咲いてるのね。こんなに花火みたいで豪華に咲く花であっても
田んぼの畔とか、土手の雑草の中とか…簡単で驚くようなところに咲いてたりする
子供の頃は彼岸花ってお墓のエキス(ってなんだ)を吸って毒々しく咲いてる~って思ってたんけども
こんなに儚げで庶民的なのに豪華なお花って無いわよね。
この季節になると、お寺なんかは必ずと言っていいほど存在する
だから滞在時間も増えるわけ(笑)
古いお墓で、もう文字も何を書いてあるのか解らないようなところにも
「ここにいるよー」って誘ってくれてるような気になる
急に涼しくなったもんで、朝からオリィさん連れてカメラ抱えて散歩をしてくるんだけども
キャ婆用のお水(アミノ酸入り)500mlとオリィさん用の500mlのお水を持って
カメラも抱えていくんだけども、涼しいと思ってウロウロ足を伸ばしていたら
結構な距離を歩いてしまって(^▽^;) そしたらどんどん暑くなって~なんか…オリィさんが辛そうな散歩になってたりするもんだから(笑)どんだけ集中してるか解るでしょう
だから、お寺さんの日陰でお水飲んだりして休憩までしてくるんだけども
オリィさんが黒いロン毛で珍しいもんで、散歩してるオジサンとか声をかけてくる
こっちはオリィさんを抱えて家に留守番させてるオッサン犬たちの元へ「さくっと帰るね~」って出てきてるもんだから朝の彼岸花を撮るだけでウロウロうろウロウロと(笑)話しかけてくれるなと言わんばかりに速足で歩くもんだから、どんどん距離が遠くなる(笑)
彼岸花も赤い主流のお花が今は見ごろだけども、この赤いお花は寿命がとっても短い
真っ赤なのもあれば、白い線が格好よく入る花もあって、ワクワクが止まらない(/ω\)
お寺さんの入口にいた方
最近新しくレンズが欲しいなーなんて思ってたけども、物価高もあってかなり高騰してましてね
悩みどころだけども、そういえばと思い出して昔のレンズを引っ張り出してきた。
オートフォーカスはさすがに超遅いんだけども(笑)しっかり描写してくれるから
撮りながら、「まだまだいらないかな」なんて自分に言い聞かせているわけです
本日二か所目のお寺さん
やっぱり彼岸花‥‥ムチャクチャきれーーー(〃▽〃)
朝陽に照らされて、さらにキレー!!
光の加減が良い感じなのよね。1回行っただけじゃ撮り切れないのよ
時間とか、光の加減とかで全く違うものが撮れる‥‥だから面白くて仕方ない
ここにオリィさんも一緒に入ってくれれば良いんだけども、中々イヤなんだそうで(^▽^;)
某サイトで「彼岸花を知らない」ってシニアのおっさんの呟きが目に付いた@@
まじ?まじなのかーーーーー!?ほんとに驚いた。彼岸花を知らない人がいるのね。それも60代
どこの星からやってきたんだろうと思ったけども、そうね…人生60年生きてたって興味ないことには目もくれないんだろう。
そんな風に思うとワタシにもそういうのあるだろうなって考えてみたけども、パッと思いつかない。
興味の無いものに足を踏み込まないってことは、なんかもったいないように感じてしまってね
足をつっこんでから興味が生まれることもあったりするでしょう。。。ないかな?
キャ婆は結構多いかな。
道端に咲いていた彼岸花とキャ婆の足先(笑)
赤い花はなくって、ピンクや黄色や白のリコリスは、赤よりも長い期間に咲くのかな?
赤が終わっても、見かけるのは違う色だね。
本日3件目のお寺さん
白が基調となってるけど、ピンクや黄色の線も入ってて可愛らしい(〃▽〃)
これでもかー!と彼岸花を撮ってますけども
撮りに散歩しすぎて疲れてます(笑)
そして相変わらず元気です(^^)/
そうそう、多くお寺さんに行くもんだから
毎日沢山お祈りしてます。もちろん皆さんの幸せをお祈りしてるのです(人-ω•`)
お寺さんの掲示板に貼ってあったんだけども
そうね、素晴らしいことだと思うし実践したいとも思う
慈悲の極み。。。
本質をすっ飛ばしてはいけないんだよ
言葉に溺れちゃいけないんだよ
自分を忘れちゃいけないんだよ
キャ婆の愛する水晶クラスター
ガネッシュヒマールはヒマラヤ水晶の最高峰とも呼ばれており
ヒンドゥー今日の神様「ガネーシャ」に護られている山としても知られている神聖な山です。
この場所は採掘を制限されている為、近隣の一部の村人のみの採掘が許可されている為、
市場に出回る全体数が非常に少なく、希少な水晶としても知られています。
ネパールの首都カトマンズから北北西の地点にある神々の宿る山脈「ガネッシュヒマール」
…いってみたいけど…いったことは無い(;・∀・)
アフリカのライオンとかハイエナとか象さんキリンさんなんかにも会いに行ってみたいけど
行ったことはない。。。
やっぱり何が心配って治安とか、日本で生まれ育ったから噂できく衛生環境は
聞いただけで「うん、無理」と思ってしまう軟弱ものである
だから、図鑑とか本とか行ったことある人の話に心を持っていかれる
クローライト
(ガーデン水晶や、グリーンファントム等で見られる緑色の内包物)
があるのが特徴的でもあるから、最初は泥が内包されているかと思ったくらい罰当たりで(;’∀’)
手に取って暫く眺めていないと解らなかった神秘的な感じ
そりゃそうよね…人智の手の届かない場所でひっそりとしていたわけだけども
こうやって手にとって見ることが出来るんだから…ネ
サイズ:約150mm×160mm前後
重量:735g
ワクワクしたら連絡ください~♪ mail☆one-wan-1.com
なんか一気に涼しくなりましたわね
室温も25℃とか表示されていて、夏の始まりのときは
「25℃だよ!暑いね~」
なんて言っていたのに今朝は‥‥
「うわっ!25℃だって!肌寒いわ!」
なんて言っていた婆‥‥調子いいわね(;・∀・)
数か月の猛暑酷暑で体が慣れてしまったのだけども、また涼しくなって寒くなって‥‥
そして暑くなったら(笑)こんな会話を繰り返すのだろう
生き物って不思議なもので、その環境に慣れてしまうのだよね
そう考えるとさ
罪を憎んで人を憎まず
っていい事言ってるね
別に環境が悪いから貴方にとって悪い事をしても良いとか言ってるんじゃないんだけどもさ
誰でも生きていく上で慣れがあるってことで、いつか解ってくれると嬉しいな
彼岸花がキレイに咲いておりますぜ
今年も短い花の命を堪能したいと思います
子供の頃は彼岸花っていうと怖いイメージしかなくって(~_~;)
なぜか、彼岸花とカラスがセットになって思い出されるキャ婆の幼少時代の想い出は
一種のトラウマなんだろうけども、婆になってみて毎年彼岸花を楽しみに散歩するようになって
彼岸花とカラスのセットってどこで植え付けられたものだろう?って思いだそうとしてます
不思議だよね、こんな花火みたいに鮮やかな花が道端やあぜ道なんかに雑草とともに咲いてるわけだ
なんかじっと見てしまうんだよね、「カラスが来る?」って(笑
彼岸花・リコリス・曼殊沙華‥‥今は道端でも色んな色が咲いてて楽しませてくれますわ
今日はオーソドックスな赤の彼岸花だけ(^^♪
もうちょっと楽しませてねo(*^▽^*)o
今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)
写真の現像しながら(・∀・)ニヤニヤが止まらないのよね(〃▽〃)
思い出し笑いしちゃ(・∀・)ニヤニヤするもんだから…
やめらんないね、旅の写真って(笑)
ちらっと写真みても解るかと思いますけどもね。。。
キャ婆のようにでっかい人間が登山ってあまりしないのよね…
でっかい人ってほんとに見かけない。ちなみに登山カテゴリの服なんかも
腹立つほどに小さいものが多い(´;ω;`)ウッ…
今回は偶然(笑)キャ婆のようにデッカイおじさんが一人いたのを見かけましたけど
ガシガシと登っておられましたので、その御姿でかなり勇気づけられました(^^♪
乗鞍岳 剣ヶ峰 3026m 登頂しましたo(*^▽^*)o
なんでこんなに重い荷物背負っているんだろう(笑)
今回は、リュックだけでも結構重い、なんでかってカメラ機材がいれる専用ボックスがインナーとして入ってるためであります。
前情報で剣ヶ峰は石がゴロゴロってことで、恐らく…いや絶対に転ぶだろう。。。って考えて
靴も岩場のアプローチシューズを新調しまして、リュックの中に機材を入れてきたわけで
これでも転んでも大丈夫、いや出来れば転びたくないという自分なりに万全な装備だったわけです。
お陰様に下山時に野球ボールほどの石を踏んでお見事にスッテンコロリンしたのですが
ワタシの巨大な尻がリュックの上に乗って、ワタシもカメラもレンズも無傷だったわけです
こ、これが…カメラリュックで無かったら‥‥ワタシの巨大な尻が乗った時点でクラッシュしていたでしょう(;’∀’) だから、重たい荷物は仕方ないってことでもあるのです。
翌朝は3時に起床して大黒岳へさくっと登ってきました。
ここでご来光を見るのです。
「熊の目撃情報 7月31日」とか書いてあったので、警鐘カンカンならして熊鈴つけてね(^^♪
地平線がオレンジと黒のコントラストがキレイになってきてました。
強風で体感温度がヤヴェーことになってるのですが
ここ(大黒岳)にした理由は、避難できる石造りの建物があるのです
ここでご来光を見ながら朝コーヒーを入れてもらいました(〃▽〃)
こんなに美味しいコーヒーは普段ありませんわよ
雲海が強風のため、刻一刻と目まぐるしく変化していく様をじーっと見ながら
地平線からミョキミョコと顔を出す太陽さん
30分くらいしか登ってないけど、大黒岳 登頂しました!
ムチャクチャ寒かったけど、太陽さんが出てくれたおかげで、すっごい温かいのです
あったかい
(暗闇を歩くからと、ズボンも上着も蛍光オレンジだったのです。寒くて緑色のシェル着ましたが)
ほんとに楽しみにしていたので、感無量でした(/ω\)
皆さんの幸せをこれでもかーーーーーーってほどお祈りしてきました(〃▽〃)
イワツメクサも朝陽を浴びて
このあとは朝ごはん食べて下山
せっかくだから温泉でも~ってことで白骨温泉までドライブにいったら入りたくなって
露天日帰り風呂なるものを体験
道路から下を見ると男湯が丸見えで、暗黒の三角地帯まで見える勢いだったので
思わず望遠レンズを抱えてみようかと思ったりしたのですが
そこまで変態ではないので、見なかったことにしました。
温泉は超絶気持ちかったです。
ワガママなキャ婆に同行して頂いてm(_ _)m ほんとにありがとう(^^)/
今回もムチャクチャ楽しい旅となりました。
また行きましょう~♪
おしまい
登山
と言ってもですね。。
標高2700mまで‥‥バスに乗せていってもらいますのよ(〃▽〃)
日本でこんなところ他にないざんすよね。
下界のバス停から55分かな?正直…バスから見る景色を楽しみにしていたのに
乗って5分もしないうちに寝落ちでした(/ω\)
酔い止めをさくっと飲んでルンルンしていたのに、気絶するように寝ていましたわ。
だから全く景色なんか見ていないうちに2700mの地点まで運んでもらいました(笑)
無駄にデカい、そして無駄と思えるものが一杯つまったままなので重いリュックを背負って
「高山病にならねか」とビクビクしながら全く大丈夫でした。(写真提供ありがとう
天空は青空がありえない色してましたし、空気が澄んでいて美味しいし
雲がどどーーーーんと流れて白くなることも多かったけど、下界のようにジメジメって感じもなく
逆に乾燥してる感じが良かったですわー朝晩は寒いですけども、こんなに清々しいなら高所に住みたい。
登山
と意気込んでいかなくても、バスで運んでくれるし、バス停のところウロウロしていても景色も良し
散歩プラプラして登山しなくっても、下界を見渡せるスポットまでいけちゃったりするもんだから
年寄におススメですわね。
もちろん、ちょっと登山したいわーって方に人気な観光地でもありますので
ちょいと頑張って登山出来るルートもあります
7月が見ごろだった高山植物園地、一周ぐるっと30分だってさ
9月中旬には何も咲いてないということで下におりていきませんでしたけども・・・・
山行のお供にと買ってきてくれました!
むちゃくちゃ美味しいオヤキでしたo(*^▽^*)o ご馳走様でした♪
…続く。。。