時間の許される限りウロウロしてきたのです
早朝はガスがかかっていて前も見えなかったのですが晴れてきたのでパシャリです
誰もいない木道を目に見えない生物たちが混沌と音を出しています
耳を澄ますと人間の音ではなく、鳥、獣、虫たちです
混沌としてるからといって、秩序が守られています
寿命で倒れたか?または雷でも落ちたか?
朽ち果てていく
朽ち果てなかったら生まれなかった生物もいる
人では無いのに、ちゃんとコミュニティを作り
その命を供給しあってる
枯れて朽ち果て、また生まれる
そうやって自然深くなっていく
死は残酷ではなく、栄誉でもあることが解る
ずっと変わらない方法を取ってきた
命の輪廻をいきてきた
そこへ、人がやってきてその輪廻を変えていく
私たち人間はどうしても罪深い
「時代の流れ」と安易に片付けていては
自らの命、また貴方の大切な命さえも安易に考えられも良いのだろう
命の水・雨…は、人間のせいで毒におかされてきている
先住の命に敬意を払う事なく、「お金」という木や動物たちには何も価値のないもので
自然を崩壊させていく
私たち人間は便利になれ、その手先となり加担していく
…そんな思いにふけながら歩く歩くあるく
カラマツの松ぼっくりを見て、ほっと一息
「まるで薔薇のようだねぇ」
なんて声をかけて一休み
_____
今日もティンティンもくもくと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)
__