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山行~富士見パノラマリゾート入笠山

去年もそうだったけども

今年も6月1日から1か月間近所の公民館で展示する写真展

ほんとに大したことないんだけども、「今年は何を印刷に出そうかなぁ」

ってあれやこれやと考えていたら(゚Д゚;) あっという間に時間が経ってしまった。

婆っていやね。もう木曜日じゃないのよ。

ってことで、前回の続きの山行。。。

山行?

ゴンドラって大きく書いてありますやん(-“-;A ..

以前登ったときは、日の出と雲海を山頂で撮りたくてゴンドラが動くのを待っていたら

日の出の時間に山頂にたどり着けないからと…夜中3時に登山口から登ったのですよ( ̄▽ ̄;)

樹林帯の中を真上を見上げると避けたくなるほどの八ヶ岳の星たちが印象的なナイトハイクでしたが

さすがに‥‥もうこんな暑い時間に婆は登りません。イヤです。

ってことで、さくっとゴンドラへ。

ってかさ・・・駐車場に車おいたらチケット売り場でお金払って~

すぐに乗れるのかと思ったら。。。そこから暫く歩くんやんけ(^▽^;)

目の前にあったのはリフトだった。そうかあれはゴンドラじゃないわね。

カップルとかグループとか、ここはマウンテンバイクもバイクごとOKだもんで

6人乗りのゴンドラに並んだ順で詰められていくんだけども

なんでだか?「御一人?」って聞かれて…

え?他に誰か見えんかな?とか意味不明なことを言っていたら

ほんとに一人で乗せられた(〃▽〃) らっきーだったのか、怖いっての。。。

これで上まで行ったからといって、山頂に到達するわけではなく

山頂に行くには、上の駅から更に1時間歩かないといけないです(↓ゴンドラ上の駅)

いやいや。。。お花沢山咲いてればボチボチ歩いていくのも良かろうって思いながらね

ほんとは高所恐怖症をごまかしながら下を見ないように汗流してました。

ゴンドラで来るもんだから、普通の格好のおばちゃんたちも沢山いたりして

中々ワイルドな写真を撮れました。(↑スズランが無い)

まだ山桜も咲いていて、ちょっと得した気分

サクラソウ

下界じゃー見ないわよね。。。葉っぱがデカい

ミヤマエンレイソウ

これも下界じゃみないわよね

ツバメオモト

ニリンソウ

タチツボスミレ

ヤマシャクヤク

立ち姿も中々ですわ

ここはスズラン群生地でも有名なんだけども。。。

まだスズランには早かったみたいで、6月初旬ってところかなー

スズランが咲き乱れる頃また来たいなー。。。って思っているんだけども

早々簡単に来れる距離でも無いしね~時間できて来れたらラッキーね

でも、咲いてるスズランをゲットです(〃▽〃)

こちらの方はドイツスズランなんだけども

スズランと見分けがつかない(笑)こういうときはGoogle先生にお願いしたるのだ。

今日はね…「イチヨウラン」が咲いてるっていうんでゴンドラで上がってきたんだけども

イチヨウランってどんなんよ?って写真でしか見たことなくって

実物を拝めるってワクワクしてきたんだよね

こんなとこにいるのかよー

ってくらいの薄暗い場所で

こんなちいせーのかよーーーーー

ってくらい目立たない。。。

それに「入っちゃいけません」という高山植物を守るロープがルートに張られてて狭い上に

微妙に斜面だし、暗いし虫一杯飛んでるし。。。(;’∀’)文句いっぱい

何が言いたいかといいますと。。。薄暗い中で望遠レンズ振り回して

それで狭い斜面にデブが四股踏んでる形でしゃがんでる。。。同じくイチヨウランを見に来た

おばちゃんおじちゃん達が近寄ってくると、よっこらしょと立ってスルーする

その間に花を見失う。。って目が悪いやつあるある・デブあるあるを数回繰り返す

根元の一枚しかない葉はどこーーーーーー

ってレンズを駆使して見ててもわかんない(笑)

その内腕がプルプルしてきて立ったり座ったりを繰り返してたら

脳の血管切れそうになるわよ。

そんな薄暗い場所で昇天してしまったら、新聞の見出しまで考えちゃった

デブ死す

みたいな。。。

狭いところで立ったり座ったりレンズの中で神経集中して探し物してたりして血管切れました。

って説明書きも欲しいなとか。。。

まぁ、そんな独り言をブツブツいいながら目的の一葉蘭を撮ってました。

同じように散策コースを下って来てる高齢のおねーたま達の中には

「こんなに下ってきたよ!帰れないんじゃない!引き返そうよ」って

ちょっぴり若そうな女性に昭和初期を生き抜いてきたおねーたまが引かれて帰っていくところに遭遇

…でも…えーっと。。。散策コースはあと10mくらいなんだけど( ̄▽ ̄;)って言ってあげた方が良かったのか言わなくて良かったのか。。。まぁいっか。

昨日の夜は雨降って、朝は濃霧で‥‥昼はすこぶる良いお天気

こんなところにも「聖地」がありました。って…

ほんとうは、ゴンドラで来てここで雲海を見るんだそうだよ

だから季節になると朝5時半にゴンドラが動いて、ここにカメラマンの三脚がずらっと並ぶわけだ

なるほどね~同じ山でも目的が違うと全然違う場所に来てるように思えるよね。

もう暑くってソフトクリーム食べて帰ろうとしたんだけども

せっかくだから新緑の中を歩いて湿原の方まで行ってみますかーって移動

何度もいうけどもほんとに登山は嫌いなんだけども

山の中っていうのは大好きなのよね~

まして整備された登山道って、感謝して安心感もあるじゃない

まぁ、熊も鹿も一杯出るみたいなんだけどもね

湿原の入口にはこんな柵まで作られてる

湿原の向こうに見える建物が最初の山荘なんだけども・・・

‥‥‥スズラン群生地~!!おーい

スズランどこだー

スズラン群生地って看板が痛々しいくらい何もない。。

ちなみに上の画像の上の方に見える←に入る道が下からの登山道と繋がってる

前に登ってきたときは夜中だったけど、そうそう。。。湿原の真ん中に出たときに

木道で滑りそうになって空を見上げたら恐ろしいほどの星だったってことを想い出した。

というわけで、せっかくここまで来たのに目的を見失った婆は

ここで引き返して帰りました(笑)

暑い中、森林浴だけして帰ってきたけども

そして何より。。。今回は大した写真も撮ってないんだけど(笑)←ここ重要

キャ婆のブログを読んでくれてる方と一緒に山の中を探索してる気分だけでもと思いまして

書いてみたのです。(〃▽〃)

今度来るときは、夜中から晴れてるときがいいなぁー

ってことで、オシマイ(/ω\)

帰りの高速…むちゃくちゃ断続的渋滞だったのよ!!もー帰るのに6時間以上もかかったわ(´;ω;`)ウッ…

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてまーす(人-ω•`)

山行~中山

石ネタ無しです(^▽^;) カテゴリは【キャ婆と山行】

もうね…新月って一か月に1度なんだけどもね

秋までの新月でお天気良くって~って日はいくつあるのよって思うわけよ

「満月も新月も毎月あるじゃーん」って以前言われたことがあったけど

そう、毎月あるのよ。

だけども、それが天気とは限らない(~_~;)

そんなわけで、秋までの新月は出来るだけどこかで写真を撮りたいと計画してるのです

まぁ‥‥天気ならば。。ですけどね

それでも、スケジュールを前もって提出(笑)して時間をあけておかねばならないキャ婆には

貴重な時間となります。

そこで!天気悪かろうと!行きまっせ!となるわけですけども

はい!今回も行ってきました。何度も何度も確認した雲レーダーでは

絶望的な雲が広がり(´;ω;`)ウッ… 意気消沈・・

前情報として、里山低山で360℃に見渡せて。。。登山というかハイク30分という中山へね

本当は夜中に登るはずだったけども、なんと!!雨降ってきやがって!

車の中でふて寝して、朝もソロソロあけるかなーって4時半頃から

ボチボチと登っていきました。

夜中の天の川は撮れなかったけど、もしかすると‥日の出とか森の中のシャーとか撮れるかも!って

淡い期待を胸に…結構な急登で「ハ?ハイキング?(;’∀’)」ってブツブツいいながらね

道路脇に登山道があるのがいいね~誰も来ないような静寂した雰囲気とか

それでいて、里山だから大声出したら麓に聞こえる的なね。。。

整備された登山道

だけど…結構な角度でしょ(笑

「30分でいけるよー」って言われたのですが

当然、キャ婆の足では予定通りいきません

ゼーゼーと荒れた呼吸を整えるために斜面で休憩してると目に入った落とし物

”わたなべ”さん

ヘッドライトがいらなくなるほど明るくなってきましたが…

新緑の先に目をやってみて。。。真っ白です

わぁ~(〃▽〃) 新緑きれい~・・・・じゃなくって、その先を見ると真っ白

まぁ…想定していたので驚きませんけどね

とても整備されて地元の人に愛されてる里山だという実感がありました

なんか、手をかけてるって感じでも無いのですが

どこか温かい雰囲気のある里山です

45分かかりましたけど(笑)展望台が見えてきました!!

あたりは真っ白です

「ふーふーーー」って息をふきかけたら消えないだろうかね~なんて言いながら写真撮ってました。

後ろを振り向くと、やっぱり新緑の先は真っ白(笑)

景色が真っ白だと山に登ってきてるって実感がないですね(^▽^;)

展望台の真下までやってきました。

標高は888m

なんか良き数字じゃないですか!って一人ニヤついてました。

中はこんな感じですね。毎日誰か来てお掃除してるんでしょう

展望台に上ってみます(^^♪

心の目で見よっ

心の目でみたかい?

なんもみえねーけど。。(´;ω;`)ウッ… 360℃の展望です。素敵でしょう。

心の目で見たのかい!みえねーよ!

ちなみに…この装備を背負ってきたのですけどもね…

何も見えない。

視界は…まぁ…10mくらい?

その先にあるものは全然見えない。

暫くここで待ってみたいんだけども。。。

丁度そのころ…この里山の近所に住んでいる

友人でありキャ婆が保護したお犬の新しい家族である方から

(☆を撮りにいくと言ったら一人じゃ危ないからと一緒に行ってくれることだったのですが)

「犬の散歩に出たら‥‥おーい!山の上だけ雲がしっかりかかってるよー!さっさと下りてこーい」

とLINEがありましたので、残念だけども下山することにしました。

まぁ…ここは360℃の展望があって、星を撮るには最高だということが解ったロケハンですね

下山中に日の出にあたってシャーが撮れないかしらーって期待していたんだけど

日の出よりも霧の方が濃く…

明るいんだけども、真っ白(笑)

これがやっと撮れた日の出後の写真だけど…シャーにならなかった。。

これ撮ってたら大きな話し声が聞こえて、荷物をどけていたら

おじさん5人組のハイカーだった。

さぁ!下山してきた。一度急降でこけて尻もちついた。

友人の家によると。。。

朝ごはんが出てきた(〃▽〃)

動物のボラにも何かと気にかけてくれて協賛もしてくれている

放し飼い卵農家さんなのです

だから、この卵不足のときに贅沢にも卵二個(^^♪わーい

ここの卵は今どきの濃厚でドロドロした高脂血症になるんじゃないかって感じの卵ではなく

レモン色のあっさりした、キャ婆みたいなデブも安心して食べられる卵なんですのよ(〃▽〃)

卵好きだけども、カロリーがぁーってお悩みの方にはぴったしですね

パンはご近所の米粉のパンで、プリンは自家製卵たっぷりの手作りプリン。。。

なんて贅沢なのでしょう!!

森の中にあるお家はキッチンの大きく切り取られた窓から見える超新緑がキラ☆キラしてる中での朝食

ほんとに贅沢な時間です。美味しいコーヒーもいただきました。

去年はお孫も連れて会いにきたけども・・・アントン太さんも、年齢不詳ですが

もうすっかり爺です。

人間によって捨てられた命は人間の手によって幸せのバトンタッチをして

最期のときまで自然を感じながら幸せに過ごせますようにってお祈りして繋げています

アントン太さんで2頭目のラブラドールをキャ婆のところから引き受けてくれている

ありがたいご家族です。キャ婆まで近くによると実家に帰るかのごとく普通に座ってご飯食べてます。

玄関脇にショウキウツギかな?高級感のあるイイ匂いをほんわり出して咲いていました。

朝食食べて、コーヒー飲んで…お腹一杯になって

アントン太とイチャイチャしたら、次に移動してまた登ります。

ごちそうさまでした(〃▽〃) また顔出しま~す♪

つづく…

ひでちゃん家のヒメシャラが咲いたって写メもらいました(〃▽〃) キレイだね~!

ありがとうm(_ _)m

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)

石割山 旅の終わり

さぁ

今日はやっとお日様が出て気温上昇です

今年は暖かくって桜が咲くの早いねーなんて言ってたら

長雨でお花見する前に桜が葉っぱになりかけてる(;・∀・)

本格的な【春】到来ですわo(*^▽^*)o

石割山山頂を目指して登山再開でございます。(奥に見えるのは山中湖)

石割神社まではとっても歩きやすい登山道(〃▽〃)

スカートでもサンダルでも行けちゃうくらいだから楽ちんだったね~

しか~し‥‥

そこからが‥‥

ザ!登山道

となります

どこの山もそうですが、山頂に近づくにつれて険しくなりますね

当然っちゃ当然ですけども、斜度もきつくなります

デブは後ろに転がらないように気を付けなければいけません

お嬢様方はナイスバディの肉体をお持ちですから、サクサクと難所を越えていかれる(;゚Д゚)

木の根っこに感謝して、根っこを階段利用させてもらうことだってある

木だってね(;^_^A 重量級の人間に踏みつけられるよりは、フライ級の方に踏まれる方が

若干負担は少ないわよね。。。すまないね~とかなんとか言いながら進むのです

ここまで根っこがしっかり根ばっていて、木も太かったら寄りかかっても平気なんだけどもね

たまにトラップがあって、ロープの先の木に到達して「あー助かったー」と体重をのせようと…

根っこごとぐらつく…(;゚Д゚)なんてこともありました。

こういうときに気が付くのです。

依存は良くないわね

力移動は楽だけど、もしかすると共倒れになるかもしれないという可能性を持つってことを

そんな時、木に向かって言うのよ

「あなたがココにいて、”大丈夫”だと思ったら力移動したのに!倒れたわ!転んだわ!怪我したわ!」

さて、貴方にはどんな気づきがあっただろうね(〃▽〃)

私と違って(^▽^;) そんな体重移動しなくても大丈夫な軽快なお嬢様たち

石割神社からたった10分程度なのに…キャ婆は1時間くらい歩いてきた感じに思えるわ(-_-;)

あ~山中湖と富士山キレイね~♪

目の前に見える平尾山へ縦走プラン…145m下っていくんだけども

実際は下ったり登ったりがあるのが普通

帰りの新幹線の時間もあるし、心の目でしか富士山が見えないので

平尾山まで行くルートから駐車場に下山していきましょうって下山開始です

下山開始からすぐに100くらいは下りたんじゃないだろうか( ̄▽ ̄;)

結構な急降でロープがあったから良かったものの、ロープ無かったらデブは

なんかのゲームの罰ゲームのように転がり落ちていくしかない感じ

山の中、森の中を歩く登山道ってね‥‥歩いたことない人は当然解らないんだけども

ほんとに気持ち良いんだよ。時間を気にする現代人

周りを見ることもなく、光が差したところだけ「わぁ」と見るでしょう

疲れたら休む。疲れたら速度遅くする。疲れたら杖使う。疲れたら座る(←デブには推奨しませんけど‥‥座ると立つ勢いで転ぶ)疲れたら呼吸する。疲れたら空を見る。疲れたら周りを見てごらん。

苔の生し様、枝の向き、幾千幾万年前の匂い、地球の息遣い。そんなのも感じられる。

人が一人縦列歩行できるくらいの幅しかなくたって、そこは「誰かが歩いた道」

たまに”なんでここに迂回してる?」ってルートもあったり

自分以外の誰かの思惑だって感じられる。静寂の中にあっては、その誰か通った気配さえ感謝する

を確認しながら、注意しながら進むようになる。誰かが通った道というのは

ただそれだけで安心したりする。

急降を下る・急登を登る…どうしても苦しいとそれだけに集中してしまうけど

そういう時は高い確率で道を逸れたり、こけたりする。

人生も同じだね。

間違ったら急斜面だけども戻ればいい(;゚Д゚) 苦しいけど時間をかけて踏みしめてね

分岐点と思うところに立ち返ったら一度そこで休むがいい

「ここは二度と間違えちゃいけない道」と記しをつけてね。

しかーし、落胆することなかれ

アナタが道を間違わなかったら他の誰か…大切な人かもしれない…誰かが

道を逸れて崖下に落ちていったかもしれない。

アナタが間違えてくれたお陰で気が付くことだってあったでしょう

アナタの苦行はアナタの為だけじゃなくって、アナタ以外のモノの為になってること

そんなことを考えてニヤついてしまって良いんだからね。

一ノ砂ノ沢ノ頭 という一応ピークに到達、山の名前は無いけどもここも【山頂】のようです。

知らないうちに山頂‥‥そんなこともあるわね(笑)

「ちょっと小腹が空きました」と路肩(?)に体を寄せて休憩しだすお嬢様たち

もう登山大ベテランのようです。すれ違ったのは平尾山方面から歩いてきた女性二人組

あっちから降りてきて、こっちに下山していく(ぉぃ

平尾山はあと10分もかからないと思うけども、心の目で見ないと富士山いないので(^▽^;)

やっぱりここで下山していくことにしました。

雲行きは…今にも雨が降り出しそうです。

一生懸命下山してきて、写真撮れなかった(笑)

石割山に登らないで、駐車場からここ経由して平尾山→大平山→山中湖 と縦走ハイキングルートもあるみたいだから、機会があったら歩いてみたいね~♪

ということで、予定していた全行程を雨にも当たらず(この後からずっと雨)

楽しく満喫することが出来ましたo(*^▽^*)o お疲れやま~♪

日が登るまえにヘッドライトつけて登山の経験はいかがでしたか?(〃▽〃)

漆黒からブルーアワー/ブルーモーメントの世界

そして日の出と共にオレンジ色に染まる暖かい世界

大好きな富士山の横から盛大に「おはよーーー」って出てきたお日様を見て

何を感じましたか(〃▽〃)

お日様に「頑張れー!」って応援されながら登ってこれたことを噛みしめられましたか(^^)

誰もいない大好きな富士山を見ながらお茶をすする天空の世界を焼き付けましたか?

写真では解らない絶景の感覚を足がすくみながら見渡せた気持ちはどうでしたか( ゚Д゚)

難所も誰かが通った道

「自分以外の誰かが道に迷いませんように」と記しをつけてくれてることに気が付きましたか( ;∀;)

崩落現場で足がすくみ、恐怖を感じましたね。ちゃんと乗り越えてこれるように

頼りないけどガイドロープがあることに感謝しましたね。

絶景にあえたこと、チャレンジしようと思ったこと

今まで歩いてきた道が意味のあるものであったということ

自然に手を合わせる。そんな気持ちになりましたね。

大切な誰かを想い出し、この感動をお届けしたい気持ちになりましたね。

きっと大丈夫。そう大丈夫。

(写真ありがとー)

低山や里山散策などなど~キャ婆と一緒に歩く

そしてその時々の写真を撮りますので是非行きましょう~♪声かけて下さい(^^)/呼んでくださーい♪

素敵な写真を遺影に残しましょう~(笑)

皆さんの幸せを深く深くお祈りしてます♪

ずっと、ずっとね(^_-)-☆

おしま~い

お付き合い頂きましたお嬢さんたち

どうもありがとうございましたm(_ _)m

また今度~♪

おまけ

富士山に向かって車を走らせていると虹が見えたよ

佳き事が(人-ω•`)

石割神社

2023年3月21日は最強開運日

天赦日】に【一粒万倍日】が重なる2023年に3回しか訪れない最強開運日

って書いてあったのよね。

‥‥おお!!!って思いながら、「ふーん、、、三回もあるのね」って思った

罰当たりなキャ婆です。おはよー。

ワタクシまでとても素敵なホテルに宿泊させて頂きまして(/ω\)

ホテルに似合わない転んだおかげであっちこっちに泥が付着してる姿に

これまた似合わない、、、三脚に機材バッグに。。。と持ち込みましてね

でも、夜は雲が張り出して天の川までは撮影できませんでしたわ

しかしです。。。夜明け前の早朝の富士山見て下さい。一粒万倍日の朝

ヒトトキだけ赤く染まった赤富士を写真じゃなくって肉眼で体感出来た歓び(〃▽〃)

ほんとに”ヒトトキ”の時間なのです。(縁起の良い一粒万倍日の赤富士写真欲しい方連絡して)

昨日の夜ごはんも朝ごはんも…なんでこんなに美味しいのかしら~ってくらい食べまして

そうよ、今日もこれから苦行に出ないといけないのよって、もう後の祭り

お腹がはちきれるんじゃないかってほどの満腹感で出発しました。

せっかく佳き日だから石割神社へ行こうじゃないか!ってね

実はね、昨日ご飯食べたあとにもう一件…キャ婆が通う景色の良い場所に連れていきたくって

ホテルに移動する前にこの場所に連れてきたわけです

二十曲峠(にじゅうまがりとうげ)です

あいにく薄っすらの富士山しか見れなかったのですが…

ココからは富士演習場が一望できます。

このブログにも何度か登場してる何気にキャ婆が好きな場所でもあるんですわよ

新しくなって展望台のようになったのは良いんだけども

これ何をするために作られたんだろう?やっぱり寝て富士山を拝むためなのかな?

何も疑うこともなく

「はい、ここに横になってくださーい。疲れた体を横たえて富士山を見れまーす」

という胡散臭いガイドの言葉に素直に従う昭和のお嬢様たち

もしかして使い方違ったら優しくこっそり教えて下さい。

去年12月14日にUPしてるブログ

んで、話戻って‥‥今朝はね…

山の反対側石割神社入口から登ろうじゃないかってことにしたわけ

奥まで暗くて解らないもんだから、奥だけ明るくしてみたけども解る?

リンクした石割神社の説明を見ると

403段の階段を上って、その先に30分ほどあるって‥‥

だそうよ(-_-;) まずはここを登らないといけませんの。

ほら、苦行でしょ。あー無理ーって思った方!

大丈夫です。それは貴方に「無理」ってものは無いって教えてくれてるから。

まぁ、お解りでしょうけどね…キャ婆はゼーコラヒーコラ言いながら苦行をこなしてる感じですけども

お二人さん‥‥足取り軽く(;’∀’) すたこらさっさでございます。

403段の階段を終えて休憩タイムですが‥‥余裕ですわ(;・∀・)

(コンビニによってなんとかゼリーをちゃんと買いました)

石割神社までの道のりは感謝の登山道です。広くキレイで整備された

ほんとに歩きやすい登山道ですね。行き交う人、子供たちの格好も

普通の格好です。スカートの方もしましたし、サンダルって人もいるくらい

それくらいキチンと整備されています。ありがたいね~

さぁ、ご神木でしょうね。もう少しです。桂(かつら)カツラ(゚Д゚;)ぉぃ

はい!到着ですo(*^▽^*)o

ここまで休憩入れて1時間です。(一般コースタイム40分)

石割神社

三周すると願いが叶うとか書かれてる

その前に…沢山お祈りしましょう♪

鐘からぶら下がってる房で見えなかったので、読み間違いしていましてね

本日は南瓜ほうとうと合わせて(なんで)南瓜ルックのキャ婆ですが

無能なガイドは…

「はい、みなさ~ん、なるべく多くお金投げてね~」

と、言いながら、なんて強欲な神様じゃ!って罰当たりに思ったのです。

スイマセン

罰をうけます

って書かれている看板を見て、ハッキリ物申す神様だと思ったからよ(〃▽〃)

ゴミは捨てないけども、そうだね‥‥人生ってのは苦行の連続で

人それぞれの価値観の中で生きてるわけだけども、それぞれに辛い事があったりしてね

知らず知らずのうちに罰当たりなことをしてるんだよね

それが辛さとして学ばせられてるわけなんだと感じるわけよ。

キャ婆のありきたりな苦行も、この体で苦しいったらありゃしないってことも沢山あるけども

こうやってあからさまに「苦しむ」ことで、少しでも・・・・・

「知らず知らずのうちの罰」を浄化していったり、私の大切な人達が安息な生活が続きますようにと

願うことも、これまた苦行の醍醐味なのです。まだまだ~って毎度思うくらいの苦行だけどね

それもまたニヤニヤ出来るうちに(体が動くうちに)ね。

____

ワタシは何も悪いことはしとらん!

そんな風に考える人はね…

何もしとらんから罰当たりなんじゃと思うように。

何かをしても罰当たり、何もしなくても罰当たり

この世界はそういう学びをする為に生まれてきたんだよ

苦行だわね。笑っていこっ!

_____

実はワタクシ…まわってません(笑)写真撮っただけ。(写真ありがとー

ここを三周してもらいました。

おわかり?デブは通れません(;´・ω・)

もしここで挟まったら…お二人にキャ婆の救出は難しいでしょう( ノД`)

こういうときは、あいつとかこいつとか連れてきたらいいかもとか想像するのよね。

話飛ぶけども、以前阿武隈洞窟のアドベンチャー道みたいなところに入って行って

尻がつまって上からも下からも引っ張られるは尻押されるわ(~_~;)えらいこっちゃな事件を起こしてから

挟まるの怖いのよね(笑)

三周回ってスッキリしましたか?(〃▽〃)

大きな割れた石がご神体の石割神社(高さ15m)

石の割れ目が【石】に見えるとかでついた名前ってどこかで聞いたけども

そもそも「石が割れてる」から石割神社だと思うんだよね~(単純

石の割れ目から出る水は眼病や皮膚病イイとか?

______

この2つに割れた巨岩こそが、『古事記』の「天岩戸」だとする言い伝えがあり、天照大神が天の岩戸に隠れたとき、岩戸を引き開けた大力の神様・天手力男命(あめのたぢからおのみこと)をご祭神とする。

かつては女人禁制の山岳信仰の霊場だったが、今では石割山ハイキングコースとなっており、石割山の8合目付近(標高1300mほど)にある石割神社までは、登りの片道40~50分ほど。途中、山中湖の眺望が眺められる。

_______

って書かれている通り、昔は女人禁制だったから現代で来れて良かったわ(〃▽〃)

ここの狛犬さんは大理石なの?白い石だね。

目が赤くてパンチパーマが特徴

で‥‥口に咥えられた石のボールが‥‥動くのよ。指で口の中を転がすことが出来ます。

やってみて下さい(なぜ

そうそう、乙女なキャ婆は見逃しません!

鐘の端っこが‥‥ハートちゃん(〃▽〃) きゃぁ

☚左から登ってっきたんだけども、山頂に向かうには☝上の道を登っていくのね(^▽^;)

・・・・・・・そう、お二人さんは余裕ですから(笑)当然山頂を目指しますぜ!!

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)

キャ婆の車の隣に植えてあるチューリップさんたち。。。

長雨で‥‥なんか(;・∀・)不格好な開き方だわ‥‥

南アルプス展望所と精進峠2か所

キャサリン…富士山よりも大きいね(〃▽〃)

何でしょうと考えた方‥‥それ合ってます。

富士山&雲海をバックに集合写真をスマホの自撮り棒で撮っていたとき

そんな有難いお言葉を頂戴いたしましてね、どの写真も大爆笑でした。

まぁ‥‥想像がつくでしょう。

恥ずかしいから見せてやらない。

トレッキング中にコーヒーや茶を飲みたいと申されましたので

ヤカンやカセットボンベ・水などを(私のリュックには入らない)担いできてもらいました(^^♪

やっぱり山の上ですする茶はうまいんだすo(*^▽^*)o

貸し切り滞在時間1時間超を休憩して、次のポイントへ向かいます。

ほんとはココで終わりかなーって予想もしていたのですが

お二人ともキャ婆よりも超元気で

まだまだまだまだまだまだまだ余裕のよっちゃんイカ(古っ)です。

この時点でお二人には「初心者でもいける初級コースです」と伝えていたんだけども

初級コースは精進湖からパノラマ台までの(笑)整備された登山道。。。

ここから先はちょっと崩落していたり、岩屋を登らないといけなかったりという

ちょいしんどいコースです。上の写真のような登山道に先に見える岩屋を越えていかねばならない箇所が数か所あります。

解りづらい場所にあるのですが、岩屋を越えたところに地図上で確認すると解るだけの

南アルプス展望所

なるものがありました。行った人間だけに与えられるご褒美の感動ですね。

これは写真では伝わらない南アルプスの白くなった山々を見られる場所です。

当然下は断崖なのですが、風がひゅーっと来ると「山の上にいるんだなー」って解るくらいで

ここまで汗かいてこれた達成感(まだまだ先があるのに)があるので感動ですよー

一般コースタイムの倍の時間を使って歩いているので、休憩も沢山とりますo(*^▽^*)o

いつもなら、このあたりで足が攣って暫く悶絶するのですが

K上さんのありがたい助言のお陰で

ピッ〇インゼリーを沢山持参していて、ヤバくなりそうだというときにゴキュゴキュ

ゼリー飲んでいましたら…一度も足攣りませんでした!!ほんとにありがとう!

私も教えてもらった通り、事前にね‥‥お二人には「ピッ〇インゼリーを買って持ってきてねー」と

伝えてあったのです。

で…中々売ってるところが少ないのでね、ウィ〇ーインゼリーとかどこでも売ってるもので良いっていうのもね‥‥言ってありましたわよね。

ふとみると…すすっているのは…

こんにゃくゼリー

(゚Д゚)ノぉーーーい

山に来てカロリーオフってどうなのよ!!

高カロリー高ビタミン高たんぱく~ってのが良いのに…

こんにゃくゼリーってorz

どうしよう…下山するときに骨と皮になっていたら(んなことはないけど

なんて考えて笑ってしまいましたわ。まぁ…(お二人は)無くても普通に歩けていましたから良いんですけどもね。

無能なガイドは…

「私が通れればいけるはずー」って先頭を歩き、岩屋を登るのが面倒で巻道を探して‥‥

断崖でカニ歩きしてテントウムシのように岩屋にくっついて「通れません!」とコースアウト

横を見ると、ついてきてテントウムシのように断崖にひっついているお二人‥‥

「ばーーっくばーーーーっく!!道がありません!危険です!」

って…笑っちゃいけないけども大爆笑で命からがら戻ってきたところ↓

(写真ありがとうね~)

この後ね‥‥

「ストック使って上手にね~ゆっくり~」って

一番後ろから偉そうに掛け声かけて歩いていたキャ婆ですが

休憩して立ち上がろうとしたときに、そのストックの先が滑って

全体重をかけて立ち上がろうとしていたデブは勢い余って岩に激突しそうにな・・・るのを

回避してがけ下に落ちそうになるのをバウンドして地面に全身でダイブするという事件を起こしまし・・・・た。

ワークマンの防寒バイクズボン(暑い!)と手袋に感謝した日です。痛いながらも無傷でした(笑)

毎度、山の中で転がってるキャ婆ですが(-_-;) お二人に介抱されて幸せでしたわ(笑)

パノラマ台から二時間かけて到着したところは(一般コースタイム1時間)

精進峠の展望台(*’ω’*) ちょー格好いい富士山と精進湖が撮れます。

(写真ありがとね~)

2人3人でギュウギュウな場所で、足元の先は断崖です。

でも、「わあああああああああああああああ」って声をあげるほどの絶景でございます。

(写真ありがと~)

デブは身を乗り出して興奮中です。

あ~ここから富士山に突き刺さる天の川を撮ったらキレイだろうなーって想いながら

夜中にどうやってこようかと脳内では思案してるわけです

実は富士山を撮ってるカメラマンのブログを見たら、ここから更に先の精進山に向かう途中に

もっと良い場所があるって記事を見つけまして@@

私以上に超元気なお二人の体調は心配することは無いので(笑)

よし!行ってみようということになりましてね

更に登ったり下ったり1時間超歩きまして・・・・・

どーーーーーーーーーーん

真正面に富士山と精進湖です

確かにココは更に絶景です…が、足場が一人二人しかいられません(笑)

よ、夜中に来て撮影するには‥‥ムチャクチャ用心しながらじゃないと出来ませんね

まして他に撮るおじさん達が来たら…ここに滞在するのは難しいかな(-_-;)

でも、夜来てみたいなーなんて…また脳内で思案してるわけです。

さぁ!一日目のミッションの全行程をクリアしました!

あとは下山です。下山の方が足腰にキツイのですが

根子峠まで帰るのではなく、ちょっと難関な精進峠から下山することにしてましたので

精進峠まで来た道を登ったり下ったりして戻りました。

精進湖は数年前に観光協会がやめてしまって、この道は観光案内にも載ってない(-_-;)

ちょっと寂れた‥‥登山道で、ここでもコースアウトしてこの場所まで戻ってきたところです

ほぼ直登/直降に近い場所があったり、管理されてないから登山客が目印をつけていってくれたり

ちょっとだけデンジャラスな道(笑)

(↑の看板にも載ってない登山道)

一般コースタイム4時間半~5時間のところを

9時間かけてゆっくりウロチョロ漫談登山してきました。

せっかくだから、隣の本栖湖も見に行ってみようと

腹減ったー腹減ったー

と言いながら本栖湖まで足を伸ばし(ゼリーと水分と行動食だけしか食べてないじゃん)

結局この日は夕方4時になって初ご飯を頂きました。

(名物 南瓜ほうとう)

ほんとは登山が嫌いなキャ婆と一緒にいくトレッキングはどうでしたか(〃▽〃)

さぁ!明日はまた違うところ登りますよ~♪

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)

今日も雨~

精進湖パノラマ台

突然石ネタではなく、キャ婆の写活ブログです(^^♪

今回は初…山ガールデビューを歩くという企画ですぜ(〃▽〃)

顔(〃▽〃) のデカい帽子が全く似合わないキャ婆がお届けいたします。

精進湖と書いて‥‥

しょうじこ

と読みます。「ん」は発音しないのですね~

精進峠←なんかは「しょうじんとうげ」と打たないとキャ婆の妖しいPCは出てこないのだけども

一応謂れは色々あるみたいです。宜しかったら調べてみてちょ。

今回は、キャ婆が夜な夜な星や天の川を撮影している精進湖からスタートです。

富士五湖の中でも一番小さい湖で、インバウンドでごった返してる富士周辺において

人気が無いのか、静かで優しい雰囲気の精進湖です。キャ婆は大好きだわ~♪

前泊していた山ガール達がホテルの玄関で何やらモソモソやってるところを発見@@

山の天気は変わるし、上の方はどうだか解らんし‥‥一応持ち物リストの中に

軽アイゼンとかチェーンスパイクをお願いしていて‥‥もちろんキャ婆も小さくしてリュックに入ってるだけども・・・・

なんと!!それをホテルの玄関で装着しようとしてる山ガール達をガラス越しに見て吹き出しそうになったけども、ガラスを叩いて「それはいらない」をジェスチャーして‥‥

再会です(〃▽〃) お久しぶりです~

日の出時刻は5時50分

出発を4時にすれば上から見られるかなーと予定していたのですが(笑

まぁね…女3人集まれば姦しいっていうじゃない(/ω\)

4時半登頂開始したのです。当然真っ暗の中。キャ婆はいつもの事だけども

真っ暗でヘッドライトをつけての登山開始は怖がるだろうなーって想像していたのですが

さすが昭和の女

頼もしい限りです。全く普通に登ってるどころか‥‥ちんたらノロノロしか歩かないキャ婆と違って

早い!

「ゆっくり~ゆっくり~汗かかないで~」

って一番後ろから声をかけるワタクシが当然一番遅く、息が上がり‥‥汗かいてます( ̄▽ ̄;)

薄っすらと明るくなってきた富士山方面に目をやると…

なんということでしょう (匠の声)

雲海が盛大に発生しておりました(〃▽〃)

少しずつ明るくなり、そのオレンジ色の光が山々を照らすモルゲンロートの輝き

そんな幻想的なオレンジタイムを経験してもらいたかったキャ婆の願いが届いて

下をみれば雲海、あたり一面はオレンジの温かい光…

この時間は自然に手を合わせ、朝陽に向かって皆さんの幸せをお祈りしてました(人-ω•`)

感動的な時間ですが、これはとっても短い時間です。

そして…お気づき?

陽が出とるやん

まぁ‥‥出発の時点で「間に合いません」予想していたもので(笑)当然ですけども

雲海と日の出をポイントからじゃなくって、途中で見られたことに感謝しました(〃▽〃)

鹿さんも応援してくれてます!

ようやく峠に出てここから20分弱ですね…(一般コースタイム10分)

本日の第一ポイント精進湖パノラマ台へ到着ですo(*^▽^*)o

1時間45分強で到着しました。ちなみに一般コースタイムは1時間ちょっとですね(笑)

キャ婆が遅いので、これは通常運転ですけども。。。

キレイじゃろー、貸し切りで誰もおらんしー

下に雲海出て前日は雲の中だった富士山もキレイに出とるー

この場所は精進湖も本栖湖も展望できる場所なんですが

精進湖も本栖湖も雲海の中という奇跡的に素敵な現場に立ち会わせて頂きまして

山ガール達もしきりに感動しておりました(≧▽≦)えがったえがった♪

ここでお湯を沸かしてコーヒータイムです♪

1時間強の休憩をして(笑)次のポイントへ向かいます

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)

もみじ出猩々(デショウジョウ)

年に2回(春と秋)新芽の鮮やかな赤を演出してくれる

とても素敵な紅葉ですわね(〃▽〃)

写真ありがとうございます(^^)/

二十曲峠から石割山

すいませんね…キャ婆の旅ログになってますわね(;’∀’)

まぁ、お付き合い下さいませm(_ _)m

二十曲峠は現在SORAテラスとかってお洒落な展望台になってましてねo(*^▽^*)o
自衛隊富士演習場が丸見えの場所なのです。

前回の富士五湖探訪のときに初めて訪れました。今回はここからの登山道を通って

石割山へ

行こうと思いましたねo(*^▽^*)o

二十曲峠の名物でもある夫婦松?地図ではもっと奥にあるんじゃね?って思ったけども

入口にシンボル的にあるのは違うのかな?

でも、一緒に撮ると良い味よね~(〃▽〃)

一般人の標準タイムは…30分~40分
送電線沿いに歩くこのルートは事前にグーグルアースで
高低差を見ていて、デブでも行けるだろう!って余裕ぶっこいてたんだけども(;’∀’)
夜中から中ノ倉峠に登ったあとで、デブの足はもうプルプルしておったから。。。
ヤマップ(ってアプリね)起動時から「はぁ・・・しんどっ」って思っていたのです

(じゃぁー行くなよって)

案内板にもある、竜ヶ岳ってところを登ろうかと思ったんだけども

急遽やめたのよ(笑)

どの山に登るでも、一般人コースタイムの”倍”を見て登るもので時間的にも余裕で登ります。

地面は凍ってるんだけども、こういう送電線沿いを登っていくルートね。

ここら辺でもう3時間くらい登ってる勢いになってます…が

まだ30分も登ってないかな(;゚Д゚) 「まだかーもうさすがに半分はいっただろー」とか

独り言多めです。

下山してくるシニアグループの足取りはムチャクチャ軽くって@@ 仙人かと思うほどでした。

あっちの山とこっちの山とそっちの山の分岐のところで
地面が凍ってる季節だというのに、半パン半袖で走ってきてる男性グループと遭遇@@

もう登るのも嫌気が来てて山頂まであと数分ってところで立ち止まっているところだったので
男性グループの話声が耳ダンボになって聞いていると

「あーそこ山頂だって、別に行かなくてもいいんだけどもせっかくだからちょっと寄ってくるねー」
って、その中の一人が3歩くらいで飛んでいったときには
もう次元が違うんだなって思うしか無かったのですが

そんな風に3歩(もっとあるけどもそんな風に見えたのです)で行けるなら頑張ろう!って自分で自分にムチいれることに成功。

耳ダンボで聞いていたら、この方たちは山の中を10キロほど走ってきてるようでしたので…

ワタクシのようにたかが30分の距離で1キロちょっとの片道を…もう地獄の果てまで来たかのような姿をしてるのは
ちょっと恥ずかしいのですが現実なので仕方ない。

やっとの思いで到着した山頂…時間は1時間(笑)
どこにいっても人の”倍” は裏切りません。

絶景に喜んでいたのですが…

なんか足がヤヴァイ感じだし、座ると起き上がれなさそうだし・・

ウロウロヨロヨロ動きながら撮ってます

この山頂は若干斜面なのです。
シートを広げてリュックを下ろし
三脚やら機材を広げていて
「よっこらしょ」と座ろうとすると…
ほら、デブが靴下をはこうと思って転がってしまうような感覚
で、座ったと思うと足先に妙な力が入らないといけないような。。。。
なんかイヤな感じしたのです。

(私が上ってきたルートは書いてないってのがね(;’∀’))

立ち上がろうとした瞬間、膝横の筋肉が攣りました。
「う””」と悶絶して違うところに力が入ったら
今度はふくらはぎを攣りました。
腹筋に力が入るくらいの悶絶をしていたら‥‥
今度は太ももの筋肉が大痙攣したと思ったら攣りました。

なんということでしょう(匠の声
ワタクシ…足の筋肉個別に全部攣りました。

まぁ、前回も三座目の明神山で転がって左膝に大きな青たんと擦り傷(まだカサブタ)作ってきたのですが今度は足攣って悶絶という始末です。

盛大に悶絶してて思ったのですが、トイレに行く回数を減らそうと

前日からコーヒーをやめ、水分自体を控えていました

きっとそれも原因なんでしょうね。500mmのペットボトルの水を二本持ってきましたので

それをゆっくり飲み干しました。そしたら結構素早く回復しましたぜ。

悶絶しながら落ち着いて写真撮ってきました(笑)独り言多めですけども「自分さすが」とか自画自賛

足の筋肉が陣痛促進剤をうたれたあとの腹のように
ボコボコして大きく痙攣してるのをマッサージしながら
ゆっくり下山してきました。
下山タイム…1時間(笑)

次は石割神社の400段越えの階段から登ってこようかなーっとか言いながら
下山時に送電線の隙間から撮った、微妙にずれたダイヤモンド富士山に(・∀・)ニヤニヤしてね。

今回は荷物も重い!60リットルのリュックに機材もデカい服も水も三脚もだから

なんの荒行だよ‥‥なんの罰ゲームだよとか一人でも賑やか。

空気が澄んでいたので望遠レンズで雪かぶった富士山の上の方を撮ってみました。

拡大するとくっきりハッキリわかるけども、ジグザグに踏まれた登山道が見えます。

二十曲峠方面と山中パノラマ台方面から見る富士山は登山道がくっきりハッキリしてるので

恐らく、沢山ある登山道ルートでも人気なんでしょうね。

同じゴール地点を目指して歩くけれど、自分の好きで行く道を決める

また、ゴールに到着したからといって、次は違うルートで再チャレンジすることも可能

下り方だってそれぞれ。もしかすると景色を見ながらのんびり行くことだってあるだろうし

景色なんか見なくてもとりあえず直登・直下だってある

で‥‥私たち地球に暮らしている人類は、きっと同じ場所を目指しているんだと感じたよ(〃▽〃)

ただ登り方や下り方が違うだけ。それぞれの道を誰かが整備してくれてるし

もしかすると自分が整備してるかもしれない。それももちつもたれつ。

自分が通った道を誰かも通る。

それが宜しく無い道であったのなら、気が付いた自分が整備していくことを

せっかくだからおススメするよっ(^^♪

下山してきた二十曲峠(〃▽〃) 結局今日は朝も夜も…赤くやけなかったなー(笑)

「運」もあるのよ。また来ようっと。

帰りは、山中湖のパノラマ台からの景色

さすがにもう明神山に登ろうと思えないほどくたびれた(笑)

絶賛全身筋肉痛を経て、ようやく普通に散歩出来るようになりました(人-ω•`)

ご清聴ありがとうございました(^^)/

今日もティンティンモクモク皆様の幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)

精進湖と西湖

マップを見ると解るように

本栖湖から富士五湖を回るとね

本栖湖の隣が小さい精進湖なのよ

さっきいた中ノ倉峠から精進湖の上のパノラマ台までは山の中で繋がっていて縦走路となってたりするので、暗い中も明るくなってからも人間が結構歩いてたりする。

私も真っ暗の中ヘッドライトつけて登ってきたんだけども、何やら先には誰かいるような気配があって

動物かもしれないけども、人間様のような感じがした。

峠まで行くと誰もいなかったけども、気配は峠からパノラマ台に向けて進んでいったような

そんな感じだったから、きっと夜中に誰か歩いていたんだなーって思ったよ。

ほんとはね、熊鈴の音色とかお話声とか歌でも歌ってくれてれば解るんだけども(笑)

ってなわけで、キャ婆は駐車場まで下山して、いつもの如く精進湖へ車を走らせる

精進湖は、「次登ろうかな」って思ってるパノラマ台への登山道があるので

その入口を確認したかったのと、まぁ・・・せっかく来たんだから

写真を一枚~って思ったらね…なんと

大室山を抱いた富士山とお日様がリフレクションしてるわー

それにお空には沢山の竜頭が富士山に向かっていくような雲がねー(〃▽〃)

所要時間5分‥‥

‥‥

本栖湖で寒いなか何時間も待機していたんだけども

まぁ…人生と同じでね。。。

もっとレーダーとかデータとか駆使すれば完璧に近いものが目指せるのに

キャ婆はそんなことしなくって【運】って片付けてしまうんだからさ

きっと、そういうところも「やるだけやった」ってことにならないから

適当なんだろうなーって思ったよ。

さて、マップを見て頂けると解るかと思います。(旅した気になってね~)

精進湖の隣は西湖です。

キャンプ場が盛大にあるので結構ポピュラーかな?

キャ婆も中学生のとき、ここのバンガローで林間学校でした。

太陽と富士山の角度的なもので、西湖ではリフレクションにはなりませんでしたけども(富士山

毛嵐(けあらし)が見られました。精進湖でも向こうの方が毛嵐っぽくなっていたかもしれないけども

前回も西湖の毛嵐の方が盛大だったね。

こんな感じ(*’ω’*)

結構幻想的なのよ。

温泉じゃないよ。

西湖から望遠レンズに変えて富士山の頂上付近を撮ってみましたo(*^▽^*)o

こっち側からも登山道があるみたいだけども、本栖湖からも見えなかったから

きっと、西側はあまり人気の無い登山道なんだねーって解るね。

ごめんなさい(;’∀’) 石ネタ無くって…

全身筋肉攣って(笑)回復に時間がかかっております(なんちゃって

でもでも、皆さんの幸せは毎朝ティンティンモクモクと必死こいてお祈りしてまーす(人-ω•`)

つづく~

千円札の富士山

前に書き忘れたので、また行ってきたんだ(笑)

生涯を通して富士山の美しさを撮り続けた 写真家 岡田紅陽 先生 という有名な方が撮った

「湖畔の春」という写真がね(〃▽〃) 1000円札のデザインに採用されたって話ね。

ちょっと検索してみてね。そういう想像をしながらキャ婆が暗闇にヘッドライトとクマ鈴装着して

えっちらおっちらゼーゼーはーはーと登っている事を浮かべてみて頂くと

すっごい嬉しいわ(〃▽〃)

朝4時頃かな?前回11月に来たときの展望台から一般人で30分くらい、キャ婆だと40分くらい(笑)登ったところにある中ノ倉峠ってところを過ぎた展望スポットに登ってきたのね。

12月だから…さすがに前回のように湖面から吹き出すような雲海は無かったね~

上記写真は到着して機材準備して一番最初に撮ったテスト写真ね(^^♪

だいぶ明るく撮ってるけど、星が沢山映ってるからまだ世の中は真っ暗だってことを想像して頂戴

でも、雪をかぶった富士山は明るく照らされているでしょう?これは月明りね(〃▽〃)

雲海も無いし、湖面の逆さ富士も無いし…

えーっと…朝焼け?空が一面に赤くなるのを期待して待ってましたわ。

後ろから「おはようございます」と男性が一人~二人~と時間差でやってきた。

富士山のポイントを知り尽くしている人たちはあっちこっち徘徊して(笑)

富士山ポイントを探している。今日はあっち、こっち、そっちはどうだろう?って感じのね。

そして顔見知りになるの(笑)あるあるね。

「女性が夜の山に登ってくるのは危ないからやめたほうがいいよー」と言われた。

確かにそうだ。ありがたい!!

でも、一番驚いたのは「女性」と認識されていたってことだわね(笑)

今回は上に登るということで、リュック一杯に上着を詰めてきた。

ヒートテック/極暖ヒートテックの二枚をインナーに着て

防風シェルを着ただけで登ってきて丁度汗もかかずに登れたけども

さすがに止まった状態ではきっと凍死するだろうって思ってたんだけども

11月に来た時よりも実は変わらないかあったかいかもって思ってたんだ。

一応、ダウン2枚とあったかショール二枚、冬用手袋二枚と…

それに三脚/雲台とカメラ、望遠レンズに広角レンズに…ガラスのフィルターやら

レンズヒーター、電池…水やボンベ…キットカット…はぁ‥‥重い…たった30分登るだけのところに

テン泊でもするんかいなってほどの荷物を背負ってあがってきました。

全然赤くならんやんね(;´・ω・)

せっかくだから日の出前に自撮りしてみたよ。

並んで撮ってるおじさまたちに「撮ってあげるよ」って言われたけども

私は自撮り棒の使い方もまだマスターしてないもんで「大丈夫」とね。

はい!手を合わせて~!

皆さんが今日も幸せでありますように(人-ω•`)

写真右に見える竜ヶ岳って山に登ろうと思ってたんだけどもね

ダイヤモンド富士になるのが真ん中下あたりの登山道って言ってて

駐車場には結構な車が停まっていたから、きっと狭い登山道には驚くほどの三脚がたてられてるだろうし‥‥そこまで到着するのにも結構な人がいるだろうなーって断念してこっちに来たんだけども

結果、おじさん二人?三人かな(*’ω’*) それだけしか会わなかったから正解だったかもしれないね。

私はダイヤモンド富士よりも、こっちの方が好みかなー‥って言いながらどっかでダイヤモンド富士を撮るかもしれないけど。

おじさん達の行動は超早いのです。婆がのたくそしてる間に

「じゃぁーまたねー」って下山していきました(笑)

来るときは真っ暗な中だったので、帰りに標識を撮ってみた(≧▽≦)

峠の隙間から西に落ちていくお月様発見@@

「おーい!今日もありがとよーーー!」って声をかけておきました。

下山していく道の先には本栖湖面がキラ☆キラと光って(*^-^*)

「しっかり~」って応援されているような感じ。遅いけど。

たった40分くらいしか登ってないのに・・なんだか今日は足がプルプルしてて

日頃の運動不足を感じる(´;ω;`)ウゥゥ…

山の中へ入ってくると、出会う人を観察してほんとに思うことはね

いかに自分がダメダメな体力なんだろうってことよね

慣れている人には叶わないって頭で解っていても、「そんなに軽装で!?」とか

「そんなに早く!?」とか…キャ婆史上では考えられないような神的な人達が多い

ダメダメな自分を楽しむため(*’ω’*) 苦しいとか辛いとか‥‥もう限界とか…

そんな自分を見るため…っていうとなんかトンチキなこという人いるけども

【自分】という居場所に胡坐をかいていられるのも、周りのおかげでもあって

自分を知るためには良いんだと思うってことを言いたいだけよー

喜怒哀楽が沢山あっていいよー

思う存分、思いっきりやったら(〃▽〃) さぁ

次は自分を知る番だよ。

また続いちゃうよ~。

2022年秋の富士五湖散策終了

山中湖
勝手に始まった富士五湖巡りも最終ポイントです。
一人でお外に出られる時間って言ったら…おそらく一般的な人間よりも少ない方だと思うから、時間を余すことなく使う…使い切る。


本栖湖で星と雲海と富士山を
精進湖・西湖で富士山を
河口湖で紅葉と富士山を
新道峠・二十曲峠でそれぞれから見える富士山を
そして、最後は山中湖
有名処としては、富士山と山中湖のビューポイントがある
パノラマ台。

絶景を撮るために数台しか停められない駐車場はいつも激混み
私が行ったときも、中国語を喋ってる人たちが日本人の車にぶつけてパトカーが来ていた(^▽^;)

人混みが出来るだけない場所へ~っと、こんな観光シーズンに贅沢なことを抜かしていますが
このパノラマ台から一般人で大体30分くらいの登山をすると
またさらに絶景という明神山へ行くことにする。


前情報では登山道は結構荒れていて短いけどしばしば苦労するとのこと。


とりあえず30分って書いてあるなら…

私なら1時間を見て登るべきだと夕陽の時間に逆算して登った。


もうすでにかなりの体力を消耗しているけども
これが最終ポイントだと思うとワクワク感の方が勝る


午後からの富士山は見えてるけども薄いベールに包まれていて
肉眼でも霞がベールになってるのが解るだけに
レンズを通してどれくらい撮れるかとブツブツ独り言多めの登山
登山道は確かに荒れていた。


元々はキレイに整備されていたのだろうけども
台風や暴風によって流されて、えぐられた箇所が度々あるので
乗り越えるように歩かないといけない


だから、ススキの中によく見るといくつもの筋があって
足場の悪い登山道よりも、ススキをかき分けて歩いている人たちがいるってことだ。


振り返ると富士山&山中湖(〃▽〃)


ここにいかないと見れない絶景

「はぁ…来て良かった」と(・∀・)ニヤニヤ

写真を撮りながらノロノロと高度をあげていくデブ

45分かかって登頂。

新道峠をノロノロ歩いて1時間だったから時間的には早いんだけどもさすがに疲れた。


夕陽で焼けるところを撮りたくて待機していたけども
雲が張り出してきて、そういえばヘッドライトも車に置いてきたことを思いだし


いくら短い登山道といえでも、暗がりで下山するのは怖いなーって思って暗闇になる前に下山することにした。
上からみると、ススキの中にいくつもの筋があって
それをたどっていった方が足場良いかもって下山したけども
この体が勢いよくいってしまうもので、ススキに足を取られて転がってしまった。


辺りが全部ススキで転がっているところから雲にまとわりつかれた富士山が見える
立ち上がろうと思っても足が震えて立ち上がることが出来ず
GPS付の安い時計を見ると、それも壊れていた。

誰もいない静寂と、ススキがこすれあう音と
たまに上空に飛んでくるヘリコプターの音

そして…乱れまくったデブの鼓動と派手で激しい息遣い
それしか聞こえない。誰も居ない。


不思議と恐怖・不安がなく、なんだかやり切った感で大笑いしてしまった。
「左足がいてぇ」


ススキの中に見える落日の富士山を見ながら、暫くそのまま休憩
すると・・どんどん焼けてくるではないの!


あーこんなところで寝てる場合じゃないわってまた力漲る
ワクワクしながら震えてる足を立ち上がらせてとっとと下山する


下山したときには、案の定薄っすらしか見えなくなった赤く焼けた空( ノД`)シクシク…
まぁ、心のフォルダ行きってことで焼き付けておいたよ。


夜中24時に出発してから、帰宅が渋滞してても21時過ぎだったから
やり切った満足感で「さて、次はどこへいこう」なんて考えてる。


左膝は大きな青たんと数か所の擦過傷(笑


子供みたいに一日中思う存分遊んだ日だった。
2022年秋 富士五湖散策おわり(^^♪

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さて…

人によっては「怖い」とか、「考えたくない」なんて思うかもしれません

が…

聞こえ方によっては‥‥そう怖いかもしれないですね~

でも、ここを見てる人は良い年輪を重ねてきた大人ということで

聞いてみようと思います。

いつまで生きるつもりですか?

あれも、これも、それも…

やりたい!って欲望が沢山あるキャ婆みたいに煩悩まみれの人間も

もういっかなーって思ってる人間も…まだ生きてる

【責任】というリュックサックを背負って歩いていることが

以外と長距離走行けちゃうもんです。

時間は、この地球で生きてる人に平等に流れていきます

自分は何をして、何をこなして、どう生き切るのか

2022年も残るところあと少しですので、考えてみてはいかがですかね(〃▽〃)

生き切らないとね(^▽^;) また繰り返すのよ

どうぞやり切って、生き切って、それをイメージコントロールして

いくつものシュミレーションをしてあげるのも自分しか出来ないことだからね。

やっちゃって下さい

ってことで…今日は石ネタ無しっす(^_^;)

ほんと…仕事しないで…来年生きていけるのかしら~と(笑)能天気なキャ婆を

どうぞ応援して下さいませ(*’ω’*)

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)

みなさ~ん、FIGHTよぉ~♪