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石射太郎

山…という名前の山を経由して(笑)高宕山へ行ってきました(ながっ

石射太郎…山の名前です(笑)

里山に近い低山?というか地元民に愛されている里山ですが

モロモロの崩落の危険性があるのでしょうね

ツワモノたちは柵の脇から登っていけるみたいですが

当然、キャ婆は行きません。

これが石射太郎です(笑

名前のインパクトが強いのですが、駐車場から登ってきて30分くらいかな?見晴らしの良い

石射太郎に出ます(何度言ってもにやける

説明板の前で読解力が無い婆の脳内は「??」と暫く悩みます。

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台田久保っていう名前の巨人(不思議な名前だ)が(これから向かう)高宕山北方の高い山の上にある大きな石に向って(日の出を撮ってきた)鹿野山から矢を射った。

↑ここまで、台田久保っておっさん(巨人)はどこにいたってないから、そもそもお前どこから射ったんだ?って「??」

鹿野山から射ったって…ここじゃないんかい!?

すると石は、はるか南方半里(約2キロ)もある谷間まで飛んだ

その時台田久保は鹿野山で「石射たろう」といった。

↑は?鹿野山(ここじゃない)で石射太郎って言ったの?

その時の言葉をとってこの山を石射太郎というようになった。

↑…ってことはこの山関係なくない?

暫く読解力の無さに悩みながら、「まぁ~いっか」と歩き出すまで使った所要時間を返せ。

水仙が手入れされて沢山咲いておりました(〃▽〃)

毒だけどね。

石射太郎の見晴台からは、みんな大好き富士山がキレイに見えましたよ(〃▽〃)

晴天で良かった~♪ 千葉県から見る富士山でしたo(*^▽^*)o

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしております(人-ω•`)

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写活マニア

令和6年能登大地震の被災者並びに救援支援している方々の無事を祈ってます

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皆さまご存じのようにキャ婆は登山とか苦しいのとか…

そう…皆さんと同じに苦手です。好きじゃありません。(好きな人もいるかと思うけど)

それでもこの巨体でえっちらこっちらと登っていくのには

それは…

なんて素敵な景色でしょう

を、見てみたい。

(富士山を撮るために−5℃で数時間待つ写活チーム)

それに尽きます。

でも、ナイトハイクがほぼ前提である登山で仲間を募るのは至難の技なのです

娘からは「危ないから一人で行くな」と最近ちょくちょく言われることなんですけども

だって…一緒に行ってくれる人おらんて(-_-;) って会話になるわけです。゚(゚´Д`゚)゚。

ほら…登山が趣味の人と一緒に行くとね

むちゃくちゃ早いのよ(◎_◎;) キャ婆にはとてもついていけないし

ピークハント(頂上)することが目的だから、写真なんて撮ってると結局迷惑かけるわけです

のんびりユラユラぜーぜーはーはー。。。と山の中を徘徊してるキャ婆のような趣味を持つ人は

中々おらんのですって。

(ちょっと前まで崩落で通れなかった峠道へ行く登山道…直ってました。感謝ですね)

でも、いるのです(笑)

お休みは全く合わないので、大型連休のGWか正月休みの年2回(お天気次第)

ナイトハイクでウロウロ(結構好き勝手)男とか女とかも全く関係なく

気を使われることもなく(笑)どこで集合するのかと決めておくと

物凄いスピードで山の中に消えて行く若者もいれば、程よい距離で写真を撮りながら(多分)待っていてくれる人もいたりなんかして(笑)

ゼーゼーハーハーと皆さんから遅れること数十分…山の中を徘徊していると(笑)

遭難したんかい!?って思うような光景だって現れます

そう…なんか写真撮ってるのです。それも真剣に(笑)斜面にへばりついているのでぎょっとしますけど‥‥

この写活チームは年2回別に決めたわけじゃなくって、「行く?」って集合かけて開催されます。

キャ婆は人一倍大きいくせに、荷物も人一倍持って歩くもので(~_~;) ほんとに大変

こう見えて結構心配性なもんで…食料は~?とか、遭難したら~?とか色々考えてると

キャ婆の服なら誰でも包めるから結局多くなっていくのです。

さっさと置いていってくれるので、のんびりゼーゼーハーハーしながら登っていくところを盗撮されてました。

心肺機能はかなり無理してますが…どうです?楽しそうでしょう(笑)

なんかさぞ凄い山に登ってるかと勘違いしますけど(;・∀・)

歩き始めて1時間程度で峠道へ出て、そこから縦走路をチマチマ景色みながら歩いて行ってるわけです

右を見ると南アルプス・左には富士山を見ながらのんびり進んでるわけですよ

巨体でも時間をかければあまり問題も無くいけるわけです。

やっぱり…皆さん気ままに写活してますけども、ソロでウロウロしてるときよりは

なんか張り合いがあって楽しいですo(*^▽^*)o

いつまで出来るか解りませんけども、まだ体が動くうちは続けていきたいと思ってます

写活チームの皆さま…お付き合いありがとうございましたm(_ _)m

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良いお年をお迎えください

ましぃ~(〃▽〃)

今年も皆様に大変お世話になりました

お世話してないし!って方も、是非とも来年はお世話して下さい(^^)/

今年の登り納めは右を見れば南アルプス(〃▽〃)

左を見れば富士山(〃▽〃)

って…低山の縦走を満喫して足攣って(お馴染み)カップラーメン食べて、お茶して

24時間耐久レースのようにして(お馴染み)クタクタになって帰ってまいりました。

今月はとても忙しい毎日を過ごされた方が多いでしょう

主婦に休みはない!…

ですけども、心と体をちょいと一休みするためにも

ボケーっとする時間を作って下さいねo(*^▽^*)o

これね…不思議なんだけどもね(^▽^;)

ストレス解消!や気分転換って言って人混みに(買い物)へ行く人結構いると思うんだけども

(とくに女性)

実はそれ全く気分転換にもストレス発散にもなってないのでやめておいた方がいいっすよ

(ちょっと酔っ払い)

人の【気】というものはもっと複雑怪奇でしてね

表面上はが満たされた感じがあるのでしょうけども

それ以上に感覚を失ってる場合が多いのです

ストレスも気分も‥‥欲ですからね(-_-;)

全く話変わりますが‥‥

今年の面白い話としては…

富士山の写真を見せると…

「富士山登ってきたんですね!!」

南アルプスの写真を見せると

「南アルプス登ったんですねー!!」

と返事されることがあって大爆笑してます

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写真に写ってるのに登れるわけないやろ

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来年も楽しいお話お待ちしておりますo(*^▽^*)o

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女子登山部と修行登山部

来年も是非とも一緒にいきましょう~♪

2024年もどうぞ宜しくお願いたしますm(_ _)m

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キャ婆のひとりごと

幸運にも満ち足りた人達がどんどん増えて

世の中は幸せに溢れています

!!えっ!!

って思う人も、あ~声も聞こえる(ような気がする(^▽^;)

幸せに満ちてくると、その許容量のかさ増しをして

自分の幸福度を勝手にUPしていくのが人間の欲深いところ

ちょっと欠けてる

そのくらいが頑張れる生き物なんだよ、人間はさ。

今の自分をそう思えるようになるともっと幸せだね(*^-^*)

ぐふふふ(〃▽〃)

アタクシ…幸せでございます

欠けてる感じがしないけど

きっと、一般的よりも大きく欠けてるんだよ

フル満了だと実は。。。あまり幸せを感じられないんだろうなぁ~

人間だもの  byみつを

ご馳走様でしたm(_ _)m

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)

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週末に向って日本海側の大雪が警報で出てました~(;’∀’)

しっかり準備してね~

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山梨 竜ヶ岳

行きたい~けど~辛いのきらーーい、そもそも登山はつらーい

苦行~(;´・ω・) と思っているので、率先して登山することは無く

お気に入りの場所にいかに楽して登るかとか、乗り物に乗っていけるところならば

超率先して使う‥‥なんちゃって登山者のキャ婆です(知ってるって

いつも富士五湖近辺の山や峠で富士山を撮るのが大好きなのですが

「あそこに登れば。。。キレイなんだよなー」

と、いつか登ってみたいね~って言ってたところに

今年はもう終わってしまうじゃんか!ってことで登ってきました(^^♪

自分にバシバシ鞭を打ち、いつまで活きられるか解らないとか

自分自身に追い込みをかけないと中々いけない(-_-;)

そんな風にして「いつか~…」ってことが多くなってきました。

youtubeなんかで沢山見ていたので、多分知識だけは耳年増状態である

−10℃になるであろう12月初旬の気温。。。あ~これがキャ婆の限界(装備がない)だよなーって感じてね。

そしたらどうなの!?写真のお仲間である知人が…

「登山したことないけど、登山したくて何年も鍛えてる!一緒に行く!」っていうではないの!

登山したいのに登山しないで体鍛えてる?ってちょっと意味解らなかったけど(・_・;)

我が家の娘1が独りでナイトハイクに行くんじゃないって最近うるさいもんで( ̄▽ ̄;)

これ幸いに(笑)行くことにしました!!

写真のお仲間ってことで、打ち合わせをしているとキャ婆の撮影スポットで

富士山と星を登山前に撮るかね~ってことになって、23時に出発して本栖湖へ行ってみましたが。。。

どうよ。。。この雲。。。富士山どこよ(^▽^;)

ってことで、3月に来た時の画像がこちら↓

こんな感じに素敵な富士山が見えるはずでございましたけども、残念なことです

「これ」って書いてある山が竜ヶ岳です

ご来光を中腹の「見晴台」で見るには、4時頃から登山開始しないと~なんて言っていたのですが

雲があつくて本栖湖で富士山と星が撮れなかったから、1時間早く登山開始することにしました

見晴台まで一般タイムを見てみると…まぁ…1時間半くらいかな?(・_・;)

いつもは一般タイムの倍を考えて3時間かかるなーって思ってたけども

さすがに独りでのノロノロちんたらとは(-“-;A ..同行者がいるし出来るだけ進むことにしたら

2時間9分で見晴台まで行くことが出来ました。地面がぐちょぐちょと評判の登山道がコチコチに凍っていたのも幸いしたのかな(笑)この日は竜ヶ岳に一番乗りに入山したのは間違いなさそうだわ。

実際…思っていた以上に長い長い長いつづら折りの登山道に

「まだかーーどこだーいつ終わる~」って散々文句言いながら登ってきてますけど

真っ暗の中見晴台についたとき、ワタシの体は真っ白に塩が吹いてたようで

「汗をかかないように登る」ということが知らず知らずに大汗かいていたようです

撮影は日の出までの2時間から1時間半を止まっているわけで‥‥

もーーーーーほんとに死んでしまうと思うほど寒かったです(笑)

リュックに詰めてきたダウンや化繊のヤッケやジャンパーを着こむけど

寒くってウロウロして体を温めていたら、同じようにカメラをかかえたオジサンたちが

1人~2人~と上がってきました(^^♪

皆さん慣れているようで、到着するやいなやこれでもかーってほど着こみ始めました

もうここで頂上ってことで良いんじゃないかって思ってたのです

見晴台から見上げると‥‥

「あ~あと少しで頂上なのね~」

って、思うでしょ?この写真みてもそう思うでしょ

日の出を見れたら…そりゃ初登山!登頂成功!ってやってあげたいし

行くしかないわねって決めたのよ。

どんどん雲が広がってきて、富士山が一部しか見えなくなってしまいました(´;ω;`)ウッ…

凍えてこの場所で2時間10分もいたのに…そりゃあんまりじゃないの。。。って

この頃になると、見晴台には結構な人が増えていましたわ

ご来光~

おーーーーーい!

雲に…雲に隠れてしまったけど、ほんのちょびっとご来光を見て

もう…寒さが限界に達していたので、頂上へ向かうことに。。。

あたり一面が真っ白になって、さっきまでいた見晴台があんな小さく見えるころになって

はい!ご来光頂きました~♪

斜面で正面から見るには明るすぎて、どうなっちゃってるか解らないけどシャッターを切る

おかしいな…そろそろさっき見晴台から見えてた頂上あたりなんだけど…

いつまでたっても頂上にたどり着く気配が無い(;’∀’)

地形図を改めて見てみると‥‥

段々畑みたいになってる山だったのね。。。

見晴台から見えてる(た)頂上は嘘で、さらにそこから倍以上ある予定。。。

山の天気はこんな風に変わりやすく、あっという間に雲の中です

(写真ありがとねー)

そうかと思ったら、今まで比較的広い登山道だったのに

笹薮漕ぎの登山道になって朝露でびしゃびしゃ(笑)

そうかと思ったら(笑)突然目の前に広がる霧氷

桜並木のように美しい

お日様があがって気温上昇したら見れない景色だよね(〃▽〃)

なんて美しい。。。これは写真よりも実物の方がキレイだったかなー

「まだかーまだかー」と文句たらたらと上がってきたのに、これを見た瞬間大満足(笑)

お月様と霧氷とのコラボ。。。いや~これも生で見た方がキレイだったね~(〃▽〃)

振り向くと、雲の上

龍族とか、天族になった気分でしょう(*^-^*)

全然…頂上がいないんだけど(;´・ω・) いつになったら到着するのか解らない。。。

「頂上どこーーーーーーーーっ!?」って叫びながら歩いているキャ婆

毎度「もう少し~」って思う光景なんだけども、中々頂上が無い(笑)

(写真ありがとー)

もっと写真の技術があれば、キレイさが伝わるんだろうけども

キャ婆のレベルでは、この感動をお伝えするには足りませんね

もう少し修行が必要ですm(_ _)m

さぁ!!いい加減頂上見せろー!

見晴台から1時間25分…(一般タイムは50分~1時間くらいかな)

やっと到着しました!!!

はい…雲の中で全く富士山見えません。心の目で見てます。

次の目的は…

山頂でお湯を沸かしカップラーメンを食べる

です

山頂の気温…−10℃ って…近くの人が言ってました。

そして衝撃だったのが、このおじさん

ワタシの前に座ってご飯食べ始めたんだけど…声をかけてきた

「どちらから~?」

って、目をやった瞬間…

頭の中が真っ白になって、爆笑したい猛烈な気持ちを腹筋を使い顔面崩壊させないために

寒さでタオルを使って顔を覆う仕草で回避しました

何がって。。。めっちゃ青っ鼻が二本…口まで続いてる

内心…

何!?何!?何があった!?どうしたのその鼻水!?

寒いのは解るけど、人に話かける前に鼻水ふくことしないの!?

さらに、その質問に笑わず普通に答える隣でお湯を沸かしていた初登頂を喜ぶ写真仲間

そんな衝撃な光景に微動だにせず質問に答えてることもツボにはまってしまった。

ハッっとして…もしかしてワタシの鼻水も盛大に出ちゃってるんじゃないだろうかと

何度も鼻を拭いてしまいました。

そのまま会話が進んでいることに顔面崩壊させないことに集中

ずっと雲の中だった山頂でお湯を沸かし、3分待ったらヌルくなってしまったラーメンで暖を取り

しばし待っても富士さまを見ることが出来ないため、体があったまったのにまた激寒になりつつあったため、山頂滞在時間54分 下山することにしました。

竜ヶ岳 (山梨)の標高 1485m

さよなら~竜ヶ岳~富士山見てないよー

衝撃的な親父の二本青っ鼻しか見てないよー

このままでは、竜ヶ岳=盛大な青っ鼻 のイメージになってしまうよー

…なんて冗談をいいつつね。

(写真ありがとねー)

「富士よ~またくるぞー」と雲で見えない富士山にご挨拶

(写真ありがとー)

ちょっと下りてきたら…見てコレ・・・・・

山の天気はコロコロ変わるのよ(;’∀’) まぁ~富士山キレー

(写真ありがとー)

登山初心者で初登頂の人に見守られた登山経験者

お姉さまがたと一緒に歩く時も、登山初心者なのにも関わらず

キャ婆を引率して頂いたりして…そう!ワタシは誰よりも遅いのです

案の定…地面がグチャグチャになってきまして(;’∀’)

思った以上に登山が長時間になってるのもあったりして

トイレを我慢してますから、水分も遠慮がちに取ってまして

嫌な予感がしたんだけども・・・・・うん!こちらも盛大に太もも攣りました。

攣ったらすぐに飲む漢方薬をずずずっと吸い込み、アミノ酸を口に入れる

だけども、ぐちゃっぐちゃになった下山の登山道…

追い越していく人達はなんでこんなに早いんだろうって感心しながらも

追い越していく人達を避けて見送るちょっとした動作でまた足が攣って悶絶。。。(´;ω;`)ウッ…

梅干しとレモンを同時に食べたときのような顔面をして黙って立ち止まるデブを見守りながら

(結局3度の悶絶)2時間半後…やったー!下山成功!

(写真ありがとー)

ここから20分ほど歩いたところにある駐車場へ

下山で膝が笑ってガタガタです(笑)

いや~疲れましたけど、むちゃくちゃ楽しかった山行でしたo(*^▽^*)o

登山アプリを見ると…

合計 9時間24分

休憩時間 2 時間 49 分

距離 8.2 km

トイレを我慢してるから…やっぱり片道1時間~1時間半くらい往復で3時間前後がいいわね~って

思うわよね。。(^▽^;)

ってか、もっと早く歩けってことだよね。。。

さぁ(^^♪ お次はどこへいきますか?

行きたい人、連絡下さいね~(笑)

今日もティンティンモクモク皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)

長い登山記録を読んで頂いてありがと~♪

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