去年もね「七夕~」って数日前からワクワクドキドキしてたのにも関わらず
当時の関東地方は分厚い雲に覆われ(;’∀’) それでも!って淡すぎる期待を胸に
一人で海まで行っていたのです。風よ~吹け~とか言って
魔法使い気取りで海に向かって訴え続けましたけども‥‥
見事に全く何にも見えないで終わりました( ノД`)シクシク…
でも、何か気に入ってて(笑)その時の写真を私のPC脇に立てかけてあるのです
そんなもんですよね(〃▽〃) 写真って不思議なもんです
すっげーきれーーうわー!って思う他人様の撮った写真に驚愕しながらうっとりしてても
飾ってないんだから(^▽^;) 私のPC周りを見た少数の人たちは…
「なんでこんな暗い写真しか飾ってないの」っていうくらい(笑)
まぁ‥‥「そんなもんよ」ネットには素敵な写真が溢れていて
いつでも一人写真美術館状態になれるからね。現代よ~ありがと~♪
慣れてしまってるんだろうね。だからこその想い深い写真がどんなに下手くそだろうが(笑)
なんか飾ってしまうのよ。人生もまさにソレよ。
他人様から見てどーでもいいとか輝いてないとか(^▽^;)
そんなくら~~いことでも、自分には大切なことって沢山あるからね。
そうそう、我が家の駐車場のヒマワリさんが咲いておりました。
今のスマホはキレイに撮れるんだけども、キャ婆はどうしても下手くそ(^^;) 老眼だからかな?
どこにピントが来てるのか全然解らない(笑)
稲荷神社でした@@ 実はキャ婆はお稲荷さまとあまり相性が良くないってずっと思ってたんだけども
前の家もお稲荷さんに沢山走られ、暫くやかましい思いをしたものですが
…ん~今回呼ばれた感じからすると、もしかして…本当は相性良いんじゃないだろうか?(謎
先日の尾道の艮神社のように朽ち果てた狛犬ではなく、お狐さんがおって
トンボさんに「こっちも撮って~」と誘われました
このように新旧で並んでお見守りして頂いておりました(〃▽〃)
家に帰ってきて、ここを調べてみるとね
文久2年(1862)今から160年前のことです
日本には麻疹とコレラが大流行した年だそうです
沢山の子供たちが7才まで生きられないと深刻だったそうです
たった160年前のことです
見てこなかったけども、ここにはそんな時代をなんとか祓えますようにと
巨大な木太刀(きだち)が掛けられているそうです。その大きさ3m@@
昔はこれを神輿のように抱えて近隣の家へ祓いの儀式にいったそうです
なるほどね~…このコロナの時代…なんかかぶりますな。
そんなことを思って頭の中で昔旅をしておりました(^^)/
今日は七夕だからね、こんなことを思うのはどう?
逢いたい人いる?
キャ婆はいるよー!
今日もモクモクモクと皆さまの幸せを必死こいてお祈りしておりますo(*^▽^*)o