彼岸花

時が過ぎるのが早いんですよ(^▽^;)

今回は石ネタ無しにしましょう!!とりとめもなくダラダラと…近況ですな。

毎年、彼岸花の季節になりますと彼岸花を追ってウロウロするのですけどもね

キャ婆の場合、有名処に行くことはほとんどしません(^▽^;)

先日の登山渋滞にも驚いたけども@@; これでもかーーー!!ってほどの人出を見てるのも感じるも

結構辛いのよ

まぁ、回避する技はあるんだけどもね、物理的にも駐車場が無いとか、トイレが~とかあるでしょう

だから人が沢山のところに行くのは誰でもあまり好きでは無いわね。それに輪をかけて色々あるわけだからほんとに辛いのよ。

でね、彼岸花って、んなとーくの方まで行かなくってもキャ婆の家の周りは大田舎だから

あっちこっちで咲いてるのね。こんなに花火みたいで豪華に咲く花であっても

田んぼの畔とか、土手の雑草の中とか…簡単で驚くようなところに咲いてたりする

子供の頃は彼岸花ってお墓のエキス(ってなんだ)を吸って毒々しく咲いてる~って思ってたんけども

こんなに儚げで庶民的なのに豪華なお花って無いわよね。

この季節になると、お寺なんかは必ずと言っていいほど存在する

だから滞在時間も増えるわけ(笑)

古いお墓で、もう文字も何を書いてあるのか解らないようなところにも

「ここにいるよー」って誘ってくれてるような気になる

急に涼しくなったもんで、朝からオリィさん連れてカメラ抱えて散歩をしてくるんだけども

キャ婆用のお水(アミノ酸入り)500mlとオリィさん用の500mlのお水を持って

カメラも抱えていくんだけども、涼しいと思ってウロウロ足を伸ばしていたら

結構な距離を歩いてしまって(^▽^;) そしたらどんどん暑くなって~なんか…オリィさんが辛そうな散歩になってたりするもんだから(笑)どんだけ集中してるか解るでしょう

だから、お寺さんの日陰でお水飲んだりして休憩までしてくるんだけども

オリィさんが黒いロン毛で珍しいもんで、散歩してるオジサンとか声をかけてくる

こっちはオリィさんを抱えて家に留守番させてるオッサン犬たちの元へ「さくっと帰るね~」って出てきてるもんだから朝の彼岸花を撮るだけでウロウロうろウロウロと(笑)話しかけてくれるなと言わんばかりに速足で歩くもんだから、どんどん距離が遠くなる(笑)

彼岸花も赤い主流のお花が今は見ごろだけども、この赤いお花は寿命がとっても短い

真っ赤なのもあれば、白い線が格好よく入る花もあって、ワクワクが止まらない(/ω\)

お寺さんの入口にいた方

最近新しくレンズが欲しいなーなんて思ってたけども、物価高もあってかなり高騰してましてね

悩みどころだけども、そういえばと思い出して昔のレンズを引っ張り出してきた。

オートフォーカスはさすがに超遅いんだけども(笑)しっかり描写してくれるから

撮りながら、「まだまだいらないかな」なんて自分に言い聞かせているわけです

本日二か所目のお寺さん

やっぱり彼岸花‥‥ムチャクチャきれーーー(〃▽〃)

朝陽に照らされて、さらにキレー!!

光の加減が良い感じなのよね。1回行っただけじゃ撮り切れないのよ

時間とか、光の加減とかで全く違うものが撮れる‥‥だから面白くて仕方ない

ここにオリィさんも一緒に入ってくれれば良いんだけども、中々イヤなんだそうで(^▽^;)

某サイトで「彼岸花を知らない」ってシニアのおっさんの呟きが目に付いた@@

まじ?まじなのかーーーーー!?ほんとに驚いた。彼岸花を知らない人がいるのね。それも60代

どこの星からやってきたんだろうと思ったけども、そうね…人生60年生きてたって興味ないことには目もくれないんだろう。

そんな風に思うとワタシにもそういうのあるだろうなって考えてみたけども、パッと思いつかない。

興味の無いものに足を踏み込まないってことは、なんかもったいないように感じてしまってね

足をつっこんでから興味が生まれることもあったりするでしょう。。。ないかな?

キャ婆は結構多いかな。

道端に咲いていた彼岸花とキャ婆の足先(笑)

赤い花はなくって、ピンクや黄色や白のリコリスは、赤よりも長い期間に咲くのかな?

赤が終わっても、見かけるのは違う色だね。

本日3件目のお寺さん

白が基調となってるけど、ピンクや黄色の線も入ってて可愛らしい(〃▽〃)

これでもかー!と彼岸花を撮ってますけども

撮りに散歩しすぎて疲れてます(笑)

そして相変わらず元気です(^^)/ 

そうそう、多くお寺さんに行くもんだから

毎日沢山お祈りしてます。もちろん皆さんの幸せをお祈りしてるのです(人-ω•`)

お寺さんの掲示板に貼ってあったんだけども

そうね、素晴らしいことだと思うし実践したいとも思う

慈悲の極み。。。

本質をすっ飛ばしてはいけないんだよ

言葉に溺れちゃいけないんだよ

自分を忘れちゃいけないんだよ

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