Daily Archives: 2024年3月5日

オブシディアン

さむいぞー冬に戻ったぞー暖房いれたぞー風邪ひくな~

何やら‥‥

アリゾナテクタイトっていう名前で入ってきたそうなんだけど

はて?アリゾナ+テクタイト?っていうとアリゾナで見つかった隕石(っぽい)もの?

…かと思いきや…

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アリゾナテクタイトという名称で入荷してきたもので、市場では「チンターマニストーン」や「テクタイト」「サフォーダイト」などの名称で隕石として出回っておりますが、鑑別機関にて分析したところ鑑別結果は「オブシディアン」でした。

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って書いてありました(〃▽〃)

オブシディアンでもクリアな感じがするものね

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今回は一般的に流通している名称を用いて、サフォーダイト(チンターマニストーン)として販売をさせていただきます。

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なるほど、こうやって名前が増えていくのね(笑)

ってことで紹介なのです。多分、石好きな皆さんは天然石屋さんに足を運んで

「これなんだ?」って思うことも沢山あるかもしれないと想定して

そうそう、こういうものなんだよってネ。ようするに天然石の応用編よね。

鑑別結果:オブシディアン

ビーズサイズ:8mm前後(7.7~10mm台)

穴ザイズ:約1.0mm

【産地】アメリカ・アリゾナ州

チンターマニとは?

仏教において霊験を表す珠「如意宝珠」を意味する言葉「チンターマニ」。語源はサンスクリット語で、チンターは「思考」を意味し、マニマニは「珠」を意味する言葉になります(マニ車などで聞き覚えがある方も多いかと思います)。如意宝珠は、仏の教えの象徴として考えられており、仏塔の相輪の最上部や、仏堂の頂上に置かれています。

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天然石って、古代からその存在が沢山使われてきているから

歴史上でも名前がコロコロ変わってたりするよね

時代とか、国とか、思想とかで名前が変わるもんで、ここは皆さんの目と感覚、感性を磨いてほしいじゃないのってことなのです。

「びびび」っと来たのか?おい、どうなんだ?

いつもそんな感じに聞くようにしております( ̄▽ ̄)

オブシディアンの特徴

本来は、岩石となるはずのマグマが地表に急激に噴出した為に急冷し、固まってガラスの状態になったものです。

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オブシディアンは天から降ってきたものが固まった出来たものではなく

地球内部からグツグツと沸騰してもれなく溢れてきたものが冷やされて出来たものっちゅーことです。

どう?なんとなくイメージ解るでしょう(〃▽〃)

オブシディアンは割れると鋭利になる特徴があるので

そういえば、日本ではオブシディアンの矢じりとか沢山出ているわね

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オブシディアンの歴史

名称はこの石の発見者“Obsius”の名より命名されたと言われています。古代より、鋭い割れ口を利用して多くの石器の材料として利用されてきました。日本でも矢じりなどが発見されています。和名では黒曜石。

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石器時代から大活躍だったということが解る石です

どうでしょう?(〃▽〃) ワクワクしたら連絡下さい(^^)/ mail☆one-wan-1.com

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馬酔木(あせび)の花が沢山鈴なりになってたよ(〃▽〃)

漢字で書かれているように、馬を酔わせる。。。ってかだね(笑)

手作りのチーズケーキを頂いたんだ(〃▽〃) そして…一人で食べちゃったデブ(´;ω;`)

ご馳走様でしたm(_ _)m

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他人が自分のために使ってくれた時間はね…その人の命の時間なんだよ

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今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)