Monthly Archives: 3月 2023

石割山 旅の終わり

さぁ

今日はやっとお日様が出て気温上昇です

今年は暖かくって桜が咲くの早いねーなんて言ってたら

長雨でお花見する前に桜が葉っぱになりかけてる(;・∀・)

本格的な【春】到来ですわo(*^▽^*)o

石割山山頂を目指して登山再開でございます。(奥に見えるのは山中湖)

石割神社まではとっても歩きやすい登山道(〃▽〃)

スカートでもサンダルでも行けちゃうくらいだから楽ちんだったね~

しか~し‥‥

そこからが‥‥

ザ!登山道

となります

どこの山もそうですが、山頂に近づくにつれて険しくなりますね

当然っちゃ当然ですけども、斜度もきつくなります

デブは後ろに転がらないように気を付けなければいけません

お嬢様方はナイスバディの肉体をお持ちですから、サクサクと難所を越えていかれる(;゚Д゚)

木の根っこに感謝して、根っこを階段利用させてもらうことだってある

木だってね(;^_^A 重量級の人間に踏みつけられるよりは、フライ級の方に踏まれる方が

若干負担は少ないわよね。。。すまないね~とかなんとか言いながら進むのです

ここまで根っこがしっかり根ばっていて、木も太かったら寄りかかっても平気なんだけどもね

たまにトラップがあって、ロープの先の木に到達して「あー助かったー」と体重をのせようと…

根っこごとぐらつく…(;゚Д゚)なんてこともありました。

こういうときに気が付くのです。

依存は良くないわね

力移動は楽だけど、もしかすると共倒れになるかもしれないという可能性を持つってことを

そんな時、木に向かって言うのよ

「あなたがココにいて、”大丈夫”だと思ったら力移動したのに!倒れたわ!転んだわ!怪我したわ!」

さて、貴方にはどんな気づきがあっただろうね(〃▽〃)

私と違って(^▽^;) そんな体重移動しなくても大丈夫な軽快なお嬢様たち

石割神社からたった10分程度なのに…キャ婆は1時間くらい歩いてきた感じに思えるわ(-_-;)

あ~山中湖と富士山キレイね~♪

目の前に見える平尾山へ縦走プラン…145m下っていくんだけども

実際は下ったり登ったりがあるのが普通

帰りの新幹線の時間もあるし、心の目でしか富士山が見えないので

平尾山まで行くルートから駐車場に下山していきましょうって下山開始です

下山開始からすぐに100くらいは下りたんじゃないだろうか( ̄▽ ̄;)

結構な急降でロープがあったから良かったものの、ロープ無かったらデブは

なんかのゲームの罰ゲームのように転がり落ちていくしかない感じ

山の中、森の中を歩く登山道ってね‥‥歩いたことない人は当然解らないんだけども

ほんとに気持ち良いんだよ。時間を気にする現代人

周りを見ることもなく、光が差したところだけ「わぁ」と見るでしょう

疲れたら休む。疲れたら速度遅くする。疲れたら杖使う。疲れたら座る(←デブには推奨しませんけど‥‥座ると立つ勢いで転ぶ)疲れたら呼吸する。疲れたら空を見る。疲れたら周りを見てごらん。

苔の生し様、枝の向き、幾千幾万年前の匂い、地球の息遣い。そんなのも感じられる。

人が一人縦列歩行できるくらいの幅しかなくたって、そこは「誰かが歩いた道」

たまに”なんでここに迂回してる?」ってルートもあったり

自分以外の誰かの思惑だって感じられる。静寂の中にあっては、その誰か通った気配さえ感謝する

を確認しながら、注意しながら進むようになる。誰かが通った道というのは

ただそれだけで安心したりする。

急降を下る・急登を登る…どうしても苦しいとそれだけに集中してしまうけど

そういう時は高い確率で道を逸れたり、こけたりする。

人生も同じだね。

間違ったら急斜面だけども戻ればいい(;゚Д゚) 苦しいけど時間をかけて踏みしめてね

分岐点と思うところに立ち返ったら一度そこで休むがいい

「ここは二度と間違えちゃいけない道」と記しをつけてね。

しかーし、落胆することなかれ

アナタが道を間違わなかったら他の誰か…大切な人かもしれない…誰かが

道を逸れて崖下に落ちていったかもしれない。

アナタが間違えてくれたお陰で気が付くことだってあったでしょう

アナタの苦行はアナタの為だけじゃなくって、アナタ以外のモノの為になってること

そんなことを考えてニヤついてしまって良いんだからね。

一ノ砂ノ沢ノ頭 という一応ピークに到達、山の名前は無いけどもここも【山頂】のようです。

知らないうちに山頂‥‥そんなこともあるわね(笑)

「ちょっと小腹が空きました」と路肩(?)に体を寄せて休憩しだすお嬢様たち

もう登山大ベテランのようです。すれ違ったのは平尾山方面から歩いてきた女性二人組

あっちから降りてきて、こっちに下山していく(ぉぃ

平尾山はあと10分もかからないと思うけども、心の目で見ないと富士山いないので(^▽^;)

やっぱりここで下山していくことにしました。

雲行きは…今にも雨が降り出しそうです。

一生懸命下山してきて、写真撮れなかった(笑)

石割山に登らないで、駐車場からここ経由して平尾山→大平山→山中湖 と縦走ハイキングルートもあるみたいだから、機会があったら歩いてみたいね~♪

ということで、予定していた全行程を雨にも当たらず(この後からずっと雨)

楽しく満喫することが出来ましたo(*^▽^*)o お疲れやま~♪

日が登るまえにヘッドライトつけて登山の経験はいかがでしたか?(〃▽〃)

漆黒からブルーアワー/ブルーモーメントの世界

そして日の出と共にオレンジ色に染まる暖かい世界

大好きな富士山の横から盛大に「おはよーーー」って出てきたお日様を見て

何を感じましたか(〃▽〃)

お日様に「頑張れー!」って応援されながら登ってこれたことを噛みしめられましたか(^^)

誰もいない大好きな富士山を見ながらお茶をすする天空の世界を焼き付けましたか?

写真では解らない絶景の感覚を足がすくみながら見渡せた気持ちはどうでしたか( ゚Д゚)

難所も誰かが通った道

「自分以外の誰かが道に迷いませんように」と記しをつけてくれてることに気が付きましたか( ;∀;)

崩落現場で足がすくみ、恐怖を感じましたね。ちゃんと乗り越えてこれるように

頼りないけどガイドロープがあることに感謝しましたね。

絶景にあえたこと、チャレンジしようと思ったこと

今まで歩いてきた道が意味のあるものであったということ

自然に手を合わせる。そんな気持ちになりましたね。

大切な誰かを想い出し、この感動をお届けしたい気持ちになりましたね。

きっと大丈夫。そう大丈夫。

(写真ありがとー)

低山や里山散策などなど~キャ婆と一緒に歩く

そしてその時々の写真を撮りますので是非行きましょう~♪声かけて下さい(^^)/呼んでくださーい♪

素敵な写真を遺影に残しましょう~(笑)

皆さんの幸せを深く深くお祈りしてます♪

ずっと、ずっとね(^_-)-☆

おしま~い

お付き合い頂きましたお嬢さんたち

どうもありがとうございましたm(_ _)m

また今度~♪

おまけ

富士山に向かって車を走らせていると虹が見えたよ

佳き事が(人-ω•`)

石割神社

2023年3月21日は最強開運日

天赦日】に【一粒万倍日】が重なる2023年に3回しか訪れない最強開運日

って書いてあったのよね。

‥‥おお!!!って思いながら、「ふーん、、、三回もあるのね」って思った

罰当たりなキャ婆です。おはよー。

ワタクシまでとても素敵なホテルに宿泊させて頂きまして(/ω\)

ホテルに似合わない転んだおかげであっちこっちに泥が付着してる姿に

これまた似合わない、、、三脚に機材バッグに。。。と持ち込みましてね

でも、夜は雲が張り出して天の川までは撮影できませんでしたわ

しかしです。。。夜明け前の早朝の富士山見て下さい。一粒万倍日の朝

ヒトトキだけ赤く染まった赤富士を写真じゃなくって肉眼で体感出来た歓び(〃▽〃)

ほんとに”ヒトトキ”の時間なのです。(縁起の良い一粒万倍日の赤富士写真欲しい方連絡して)

昨日の夜ごはんも朝ごはんも…なんでこんなに美味しいのかしら~ってくらい食べまして

そうよ、今日もこれから苦行に出ないといけないのよって、もう後の祭り

お腹がはちきれるんじゃないかってほどの満腹感で出発しました。

せっかく佳き日だから石割神社へ行こうじゃないか!ってね

実はね、昨日ご飯食べたあとにもう一件…キャ婆が通う景色の良い場所に連れていきたくって

ホテルに移動する前にこの場所に連れてきたわけです

二十曲峠(にじゅうまがりとうげ)です

あいにく薄っすらの富士山しか見れなかったのですが…

ココからは富士演習場が一望できます。

このブログにも何度か登場してる何気にキャ婆が好きな場所でもあるんですわよ

新しくなって展望台のようになったのは良いんだけども

これ何をするために作られたんだろう?やっぱり寝て富士山を拝むためなのかな?

何も疑うこともなく

「はい、ここに横になってくださーい。疲れた体を横たえて富士山を見れまーす」

という胡散臭いガイドの言葉に素直に従う昭和のお嬢様たち

もしかして使い方違ったら優しくこっそり教えて下さい。

去年12月14日にUPしてるブログ

んで、話戻って‥‥今朝はね…

山の反対側石割神社入口から登ろうじゃないかってことにしたわけ

奥まで暗くて解らないもんだから、奥だけ明るくしてみたけども解る?

リンクした石割神社の説明を見ると

403段の階段を上って、その先に30分ほどあるって‥‥

だそうよ(-_-;) まずはここを登らないといけませんの。

ほら、苦行でしょ。あー無理ーって思った方!

大丈夫です。それは貴方に「無理」ってものは無いって教えてくれてるから。

まぁ、お解りでしょうけどね…キャ婆はゼーコラヒーコラ言いながら苦行をこなしてる感じですけども

お二人さん‥‥足取り軽く(;’∀’) すたこらさっさでございます。

403段の階段を終えて休憩タイムですが‥‥余裕ですわ(;・∀・)

(コンビニによってなんとかゼリーをちゃんと買いました)

石割神社までの道のりは感謝の登山道です。広くキレイで整備された

ほんとに歩きやすい登山道ですね。行き交う人、子供たちの格好も

普通の格好です。スカートの方もしましたし、サンダルって人もいるくらい

それくらいキチンと整備されています。ありがたいね~

さぁ、ご神木でしょうね。もう少しです。桂(かつら)カツラ(゚Д゚;)ぉぃ

はい!到着ですo(*^▽^*)o

ここまで休憩入れて1時間です。(一般コースタイム40分)

石割神社

三周すると願いが叶うとか書かれてる

その前に…沢山お祈りしましょう♪

鐘からぶら下がってる房で見えなかったので、読み間違いしていましてね

本日は南瓜ほうとうと合わせて(なんで)南瓜ルックのキャ婆ですが

無能なガイドは…

「はい、みなさ~ん、なるべく多くお金投げてね~」

と、言いながら、なんて強欲な神様じゃ!って罰当たりに思ったのです。

スイマセン

罰をうけます

って書かれている看板を見て、ハッキリ物申す神様だと思ったからよ(〃▽〃)

ゴミは捨てないけども、そうだね‥‥人生ってのは苦行の連続で

人それぞれの価値観の中で生きてるわけだけども、それぞれに辛い事があったりしてね

知らず知らずのうちに罰当たりなことをしてるんだよね

それが辛さとして学ばせられてるわけなんだと感じるわけよ。

キャ婆のありきたりな苦行も、この体で苦しいったらありゃしないってことも沢山あるけども

こうやってあからさまに「苦しむ」ことで、少しでも・・・・・

「知らず知らずのうちの罰」を浄化していったり、私の大切な人達が安息な生活が続きますようにと

願うことも、これまた苦行の醍醐味なのです。まだまだ~って毎度思うくらいの苦行だけどね

それもまたニヤニヤ出来るうちに(体が動くうちに)ね。

____

ワタシは何も悪いことはしとらん!

そんな風に考える人はね…

何もしとらんから罰当たりなんじゃと思うように。

何かをしても罰当たり、何もしなくても罰当たり

この世界はそういう学びをする為に生まれてきたんだよ

苦行だわね。笑っていこっ!

_____

実はワタクシ…まわってません(笑)写真撮っただけ。(写真ありがとー

ここを三周してもらいました。

おわかり?デブは通れません(;´・ω・)

もしここで挟まったら…お二人にキャ婆の救出は難しいでしょう( ノД`)

こういうときは、あいつとかこいつとか連れてきたらいいかもとか想像するのよね。

話飛ぶけども、以前阿武隈洞窟のアドベンチャー道みたいなところに入って行って

尻がつまって上からも下からも引っ張られるは尻押されるわ(~_~;)えらいこっちゃな事件を起こしてから

挟まるの怖いのよね(笑)

三周回ってスッキリしましたか?(〃▽〃)

大きな割れた石がご神体の石割神社(高さ15m)

石の割れ目が【石】に見えるとかでついた名前ってどこかで聞いたけども

そもそも「石が割れてる」から石割神社だと思うんだよね~(単純

石の割れ目から出る水は眼病や皮膚病イイとか?

______

この2つに割れた巨岩こそが、『古事記』の「天岩戸」だとする言い伝えがあり、天照大神が天の岩戸に隠れたとき、岩戸を引き開けた大力の神様・天手力男命(あめのたぢからおのみこと)をご祭神とする。

かつては女人禁制の山岳信仰の霊場だったが、今では石割山ハイキングコースとなっており、石割山の8合目付近(標高1300mほど)にある石割神社までは、登りの片道40~50分ほど。途中、山中湖の眺望が眺められる。

_______

って書かれている通り、昔は女人禁制だったから現代で来れて良かったわ(〃▽〃)

ここの狛犬さんは大理石なの?白い石だね。

目が赤くてパンチパーマが特徴

で‥‥口に咥えられた石のボールが‥‥動くのよ。指で口の中を転がすことが出来ます。

やってみて下さい(なぜ

そうそう、乙女なキャ婆は見逃しません!

鐘の端っこが‥‥ハートちゃん(〃▽〃) きゃぁ

☚左から登ってっきたんだけども、山頂に向かうには☝上の道を登っていくのね(^▽^;)

・・・・・・・そう、お二人さんは余裕ですから(笑)当然山頂を目指しますぜ!!

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)

キャ婆の車の隣に植えてあるチューリップさんたち。。。

長雨で‥‥なんか(;・∀・)不格好な開き方だわ‥‥

南アルプス展望所と精進峠2か所

キャサリン…富士山よりも大きいね(〃▽〃)

何でしょうと考えた方‥‥それ合ってます。

富士山&雲海をバックに集合写真をスマホの自撮り棒で撮っていたとき

そんな有難いお言葉を頂戴いたしましてね、どの写真も大爆笑でした。

まぁ‥‥想像がつくでしょう。

恥ずかしいから見せてやらない。

トレッキング中にコーヒーや茶を飲みたいと申されましたので

ヤカンやカセットボンベ・水などを(私のリュックには入らない)担いできてもらいました(^^♪

やっぱり山の上ですする茶はうまいんだすo(*^▽^*)o

貸し切り滞在時間1時間超を休憩して、次のポイントへ向かいます。

ほんとはココで終わりかなーって予想もしていたのですが

お二人ともキャ婆よりも超元気で

まだまだまだまだまだまだまだ余裕のよっちゃんイカ(古っ)です。

この時点でお二人には「初心者でもいける初級コースです」と伝えていたんだけども

初級コースは精進湖からパノラマ台までの(笑)整備された登山道。。。

ここから先はちょっと崩落していたり、岩屋を登らないといけなかったりという

ちょいしんどいコースです。上の写真のような登山道に先に見える岩屋を越えていかねばならない箇所が数か所あります。

解りづらい場所にあるのですが、岩屋を越えたところに地図上で確認すると解るだけの

南アルプス展望所

なるものがありました。行った人間だけに与えられるご褒美の感動ですね。

これは写真では伝わらない南アルプスの白くなった山々を見られる場所です。

当然下は断崖なのですが、風がひゅーっと来ると「山の上にいるんだなー」って解るくらいで

ここまで汗かいてこれた達成感(まだまだ先があるのに)があるので感動ですよー

一般コースタイムの倍の時間を使って歩いているので、休憩も沢山とりますo(*^▽^*)o

いつもなら、このあたりで足が攣って暫く悶絶するのですが

K上さんのありがたい助言のお陰で

ピッ〇インゼリーを沢山持参していて、ヤバくなりそうだというときにゴキュゴキュ

ゼリー飲んでいましたら…一度も足攣りませんでした!!ほんとにありがとう!

私も教えてもらった通り、事前にね‥‥お二人には「ピッ〇インゼリーを買って持ってきてねー」と

伝えてあったのです。

で…中々売ってるところが少ないのでね、ウィ〇ーインゼリーとかどこでも売ってるもので良いっていうのもね‥‥言ってありましたわよね。

ふとみると…すすっているのは…

こんにゃくゼリー

(゚Д゚)ノぉーーーい

山に来てカロリーオフってどうなのよ!!

高カロリー高ビタミン高たんぱく~ってのが良いのに…

こんにゃくゼリーってorz

どうしよう…下山するときに骨と皮になっていたら(んなことはないけど

なんて考えて笑ってしまいましたわ。まぁ…(お二人は)無くても普通に歩けていましたから良いんですけどもね。

無能なガイドは…

「私が通れればいけるはずー」って先頭を歩き、岩屋を登るのが面倒で巻道を探して‥‥

断崖でカニ歩きしてテントウムシのように岩屋にくっついて「通れません!」とコースアウト

横を見ると、ついてきてテントウムシのように断崖にひっついているお二人‥‥

「ばーーっくばーーーーっく!!道がありません!危険です!」

って…笑っちゃいけないけども大爆笑で命からがら戻ってきたところ↓

(写真ありがとうね~)

この後ね‥‥

「ストック使って上手にね~ゆっくり~」って

一番後ろから偉そうに掛け声かけて歩いていたキャ婆ですが

休憩して立ち上がろうとしたときに、そのストックの先が滑って

全体重をかけて立ち上がろうとしていたデブは勢い余って岩に激突しそうにな・・・るのを

回避してがけ下に落ちそうになるのをバウンドして地面に全身でダイブするという事件を起こしまし・・・・た。

ワークマンの防寒バイクズボン(暑い!)と手袋に感謝した日です。痛いながらも無傷でした(笑)

毎度、山の中で転がってるキャ婆ですが(-_-;) お二人に介抱されて幸せでしたわ(笑)

パノラマ台から二時間かけて到着したところは(一般コースタイム1時間)

精進峠の展望台(*’ω’*) ちょー格好いい富士山と精進湖が撮れます。

(写真ありがとね~)

2人3人でギュウギュウな場所で、足元の先は断崖です。

でも、「わあああああああああああああああ」って声をあげるほどの絶景でございます。

(写真ありがと~)

デブは身を乗り出して興奮中です。

あ~ここから富士山に突き刺さる天の川を撮ったらキレイだろうなーって想いながら

夜中にどうやってこようかと脳内では思案してるわけです

実は富士山を撮ってるカメラマンのブログを見たら、ここから更に先の精進山に向かう途中に

もっと良い場所があるって記事を見つけまして@@

私以上に超元気なお二人の体調は心配することは無いので(笑)

よし!行ってみようということになりましてね

更に登ったり下ったり1時間超歩きまして・・・・・

どーーーーーーーーーーん

真正面に富士山と精進湖です

確かにココは更に絶景です…が、足場が一人二人しかいられません(笑)

よ、夜中に来て撮影するには‥‥ムチャクチャ用心しながらじゃないと出来ませんね

まして他に撮るおじさん達が来たら…ここに滞在するのは難しいかな(-_-;)

でも、夜来てみたいなーなんて…また脳内で思案してるわけです。

さぁ!一日目のミッションの全行程をクリアしました!

あとは下山です。下山の方が足腰にキツイのですが

根子峠まで帰るのではなく、ちょっと難関な精進峠から下山することにしてましたので

精進峠まで来た道を登ったり下ったりして戻りました。

精進湖は数年前に観光協会がやめてしまって、この道は観光案内にも載ってない(-_-;)

ちょっと寂れた‥‥登山道で、ここでもコースアウトしてこの場所まで戻ってきたところです

ほぼ直登/直降に近い場所があったり、管理されてないから登山客が目印をつけていってくれたり

ちょっとだけデンジャラスな道(笑)

(↑の看板にも載ってない登山道)

一般コースタイム4時間半~5時間のところを

9時間かけてゆっくりウロチョロ漫談登山してきました。

せっかくだから、隣の本栖湖も見に行ってみようと

腹減ったー腹減ったー

と言いながら本栖湖まで足を伸ばし(ゼリーと水分と行動食だけしか食べてないじゃん)

結局この日は夕方4時になって初ご飯を頂きました。

(名物 南瓜ほうとう)

ほんとは登山が嫌いなキャ婆と一緒にいくトレッキングはどうでしたか(〃▽〃)

さぁ!明日はまた違うところ登りますよ~♪

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)

今日も雨~

精進湖パノラマ台

突然石ネタではなく、キャ婆の写活ブログです(^^♪

今回は初…山ガールデビューを歩くという企画ですぜ(〃▽〃)

顔(〃▽〃) のデカい帽子が全く似合わないキャ婆がお届けいたします。

精進湖と書いて‥‥

しょうじこ

と読みます。「ん」は発音しないのですね~

精進峠←なんかは「しょうじんとうげ」と打たないとキャ婆の妖しいPCは出てこないのだけども

一応謂れは色々あるみたいです。宜しかったら調べてみてちょ。

今回は、キャ婆が夜な夜な星や天の川を撮影している精進湖からスタートです。

富士五湖の中でも一番小さい湖で、インバウンドでごった返してる富士周辺において

人気が無いのか、静かで優しい雰囲気の精進湖です。キャ婆は大好きだわ~♪

前泊していた山ガール達がホテルの玄関で何やらモソモソやってるところを発見@@

山の天気は変わるし、上の方はどうだか解らんし‥‥一応持ち物リストの中に

軽アイゼンとかチェーンスパイクをお願いしていて‥‥もちろんキャ婆も小さくしてリュックに入ってるだけども・・・・

なんと!!それをホテルの玄関で装着しようとしてる山ガール達をガラス越しに見て吹き出しそうになったけども、ガラスを叩いて「それはいらない」をジェスチャーして‥‥

再会です(〃▽〃) お久しぶりです~

日の出時刻は5時50分

出発を4時にすれば上から見られるかなーと予定していたのですが(笑

まぁね…女3人集まれば姦しいっていうじゃない(/ω\)

4時半登頂開始したのです。当然真っ暗の中。キャ婆はいつもの事だけども

真っ暗でヘッドライトをつけての登山開始は怖がるだろうなーって想像していたのですが

さすが昭和の女

頼もしい限りです。全く普通に登ってるどころか‥‥ちんたらノロノロしか歩かないキャ婆と違って

早い!

「ゆっくり~ゆっくり~汗かかないで~」

って一番後ろから声をかけるワタクシが当然一番遅く、息が上がり‥‥汗かいてます( ̄▽ ̄;)

薄っすらと明るくなってきた富士山方面に目をやると…

なんということでしょう (匠の声)

雲海が盛大に発生しておりました(〃▽〃)

少しずつ明るくなり、そのオレンジ色の光が山々を照らすモルゲンロートの輝き

そんな幻想的なオレンジタイムを経験してもらいたかったキャ婆の願いが届いて

下をみれば雲海、あたり一面はオレンジの温かい光…

この時間は自然に手を合わせ、朝陽に向かって皆さんの幸せをお祈りしてました(人-ω•`)

感動的な時間ですが、これはとっても短い時間です。

そして…お気づき?

陽が出とるやん

まぁ‥‥出発の時点で「間に合いません」予想していたもので(笑)当然ですけども

雲海と日の出をポイントからじゃなくって、途中で見られたことに感謝しました(〃▽〃)

鹿さんも応援してくれてます!

ようやく峠に出てここから20分弱ですね…(一般コースタイム10分)

本日の第一ポイント精進湖パノラマ台へ到着ですo(*^▽^*)o

1時間45分強で到着しました。ちなみに一般コースタイムは1時間ちょっとですね(笑)

キャ婆が遅いので、これは通常運転ですけども。。。

キレイじゃろー、貸し切りで誰もおらんしー

下に雲海出て前日は雲の中だった富士山もキレイに出とるー

この場所は精進湖も本栖湖も展望できる場所なんですが

精進湖も本栖湖も雲海の中という奇跡的に素敵な現場に立ち会わせて頂きまして

山ガール達もしきりに感動しておりました(≧▽≦)えがったえがった♪

ここでお湯を沸かしてコーヒータイムです♪

1時間強の休憩をして(笑)次のポイントへ向かいます

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしています(人-ω•`)

もみじ出猩々(デショウジョウ)

年に2回(春と秋)新芽の鮮やかな赤を演出してくれる

とても素敵な紅葉ですわね(〃▽〃)

写真ありがとうございます(^^)/

天然桃珊瑚

みかん型 (〃▽〃)

天然桃珊瑚AAAup 8mm

ひゃぁぁぁぁ(〃▽〃)

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珊瑚は成長が非常に遅いため、ゆっくりとキメの細かい原木を形成すると言われ、
このキメの細かさが磨くと強い光沢と要因とされております。

桃珊瑚とは…【産地】日本近海

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赤色に近い色から、白に近いピンク色まで色調は幅広く、宝石珊瑚の中で最も大きく成長すると言われております。桃珊瑚の生息場所は、血赤珊瑚と同じく日本近海で採取されます。

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おおよそ水深200~500メートルの場所に棲息しております。

また昨今メディアなどでも取り上げられているよう、海外での人気化などの影響により珊瑚の値段は
ここ数年で大きく上昇しており、特に高品質の珊瑚はますます価値が高まっております。

サンゴは海底から引き上げる際、水圧の違いで小さなクラックが生じます。
これは天然サンゴの特有のもので宝石としての価値を損なう要因とはされません。

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きゃわいいーでしょー

ひゃーとかわいーしか言っとらん。。(~_~;)

ワクワクしたら連絡下さいませ~(^^)/

庭桜が満開になってまーす(^^)/

今年も小さくて可愛いキャ婆とは正反対のムチャクチャきゃわいーお花を沢山つけてくれました♪

庭桜が満開になると同じくソメイヨシノさんが満開に近くなりますわね♪

今週末は各地で桜祭りが開催されるのかな?( ̄▽ ̄)

駅前とか学校とか…桜並木とか…もーあちこちで桜吹雪ですよね

キャ婆も夜の街路樹を歩くの好きなんですよ~

桜並木の素敵な写真を撮りましたら見せて下さいね~♪

時間と空間の超越

今日もティンティンモクモクと皆さんの幸せを必死こいてお祈りしてます(人-ω•`)

週末の天気が微妙だけど( ̄▽ ̄;) 週末楽しんでね~♪